コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

9月である。

2008-09-05 00:31:38 | 
原始人のような生活をしている間に8月は終わってしまい、もう9月も三日過ぎた。

今日は嬉しいニュースが一つ。
昨年度の情報意匠論で学生達が作った新聞広告が新聞協会賞(広告主企画部門・優秀賞)を取った。
過去2年は静岡新聞広告賞だったのだけれど(って、これだってあり得ないくらい凄いのに)、今度は全国組織。
えらいことだ。
これがどんなに凄いことかは、彦星先生のブログ参照

こんな授業が言語文化学科にはある。
どこにもない。
今年の授業はどこへ行くんだろうねぇ。
たのしみだ。


さてさて、9月の予定。


9/6・7 ポサーダ行きます。
 当初の予定とメンバーの出入りがあってなんだかなぁ、なんだけど、ともあれ、夏の締めくくり。


9/13 風はネパールからPart 2
     ネパールの笛と打楽器で綴る神秘的な伝統音楽と民族舞踊演奏
 *パンチャ・ラマ。凄いらしいです。国際交流イベントでもあり。行きましょう。

9/27  講演 「家康公と駿府」(講師:久能山東照宮宮司 落合 偉洲 氏)
 日時 平成20年 9月27日(土) (14:00-15:30)
 会場 県立美術館講堂(270名収容) 【事前申込不要】

県立美術館で23~28日開催の「「徳川家康と静岡」展 ~現代人へのメッセージ~
関連イベント。久々に葵文庫関係の展示など。
宣伝ちゃんとしてるのかなぁ。これ、必見ですよ。

この日は昔、葵文庫80年・翻訳コンクール10年イベントをやった仲間などで集まろうという話になってる。こっちも楽しみ。


9/28 文楽@グランシップ

昼の部
* 一谷嫩軍記[熊谷桜の段]、[熊谷陣屋の段]* 紅葉狩(もみじがり)
夜の部
* 二人三番叟* 御所桜堀川夜討[弁慶上使の段]* 傾城恋飛脚[新口村の段]
親子で泣かせる特集ね。
これに「文楽レクチャー」がついてるのにまだチケット残ってるって、信じられん。
文楽は面白いですよ。
学生のウチに是非見ておくべきです。
特に今回のはみんな解りやすいし泣けるし。
むかーし、私が書いた文楽の紹介文を紹介。
イラストはマシマさんだ。


後期の授業は英和で9/25から、静大は10月から。
そうこうするうち長政まつりだ。
またタイは政情不安だなぁ。
大丈夫かなぁ。


オリンピックやらニュースやらのあれこれ、ネガティブなことはあんまり書きたくないなぁと思っていたらあっという間に8月終わった。
あかるいニュースは良いね。

秋もガンバロー。


庭のジンジャーが毎日50輪くらい咲く。
至福。

終わらないうちに鑑賞会もやりたいね。

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