2010.05.01 《GW3日目午後》
阿蘇山へ行ってきました。
登山ルート:仙酔峡登山口(12:56)~仙酔尾根中間点(13:35)~
高岳(14:38)~中岳(14:59)~
火山東展望所(15:16)~仙酔峡登山口(16:05)
メンバー:たかやん単独
午前中に祖母山に登り阿蘇山へ登るべく仙酔峡へ移動
思ったより人が少なく、駐車場もかなり空いていため
すんなり停めることができました
観光客はロープウェイを使って登るため、
行列をつくっていました
とりあえず、案内板で登山ルートを確認する
駐車場から阿蘇山(高岳)を望む
午後から登るため時間に余裕がないので
準備をして登山口へ
登山口の右手には、阿蘇から染み出す水が滝になっていました
本当であれば、ミヤマキリシマでいっぱいの登山道
今年の寒さと、時期が少し早いためか、
チラホラ咲いているだけでした。
舗装されたルートから本格的な岩だらけの登山道の分岐から
これから登る尾根を見上げる
笑いしか出てきません
所々にある道標
現在地が見やすくわかりやすいです。
さてさて、ここから本格的な登りの始まり
ちょっとペースを速めて登っていく
さすがにダブルヘッダーは脚にくる。。。
午前中の祖母山の下りを頑張ったためか
脚に疲れを感じて、休み休み登ることに
登ってきた岩場を振り返る
結構登ってきたなぁ~っと思っていたら
中間点の文字が
まだまだ登りは続きそうです
尾根の左手には人が近寄れそうにない岩盤が。。。
阿蘇のすごさを感じます
唯一のロープ場
妙義山の石門巡りのクサリに比べれば何ともありません
さらに上を目指し登っていく
バカ尾根と呼ばれるだけあって、ず~~~っと岩場の尾根が続く。。。
左手にはまた不思議な形をした岩盤が
必死の思いで登りきって
バカ尾根を振り返る
凄いところを登ってきたな~~っと感心したものの
頂上まではまだまだ登りが続く
やっと頂上らしき場所が見えてきて
一気にペースをあげる
阿蘇山山頂(高岳)に登頂
お決まりの三角点
頂上からの景色はなかなかのもの
噴煙の上がる阿蘇山火口が気になり
あまり休まずに先を急ぐ
途中の中岳を経由し、火口へ向かう
眼下に見える仙酔峡ロープウェイ火口東駅
植物の生存を許さない尾根道
ここで観光客が『やっほー』と『ちゅわ~~』と謎の雄叫びを
しかも何度も。。。なんのこっちゃわからないまま、後ろを歩いていると、
日本人ではなく中国人でした
中国人は観光地で賑やかという噂は聞いていましたが、
自分が目の当たりにして、これは酷いと思うくらい凄かったです。
周りの日本人観光客も、なんだなんだという目で見て近寄らないようにしていました
自分も関わりたくないので、
追い抜いて先を急ぎました
阿蘇山火口
そのとき事件が
真っ直ぐ上がっていた噴煙が
風向きが変わり自分の方へ
まともに噴煙を浴びたため
目からは涙。。。
咳が止まらず。。。直ぐに脱出
周りの観光客もハンカチで口元を押さえて退散していました
火山ガスがこれほどに酷いものかと思い知らされました
火口東駅から高岳を振り返る
かなり楽しめる山でした。
下りはもちろんロープウェイなど使わず、
ロープウェイ脇の石敷きの遊歩道を下りました
バカ尾根を望む
あれを登ったのはすごいなぁ~~とふたたび感心し
登山口へ無事に下山しました
その後、アゼリア21で汗を流し、畳の間でNYAAさんと合流。
これからの予定と、お互いの山の情報を交換しました
その後、NYAAさんと別れて車中泊のため道の駅へ移動
道の駅阿蘇はすでに駐車場が一杯で車を停められません
明日登る久重山に近い、20km先の道の駅小国に
なんとか停めることができたので
ここで車中泊をしました
阿蘇山へ行ってきました。
登山ルート:仙酔峡登山口(12:56)~仙酔尾根中間点(13:35)~
高岳(14:38)~中岳(14:59)~
火山東展望所(15:16)~仙酔峡登山口(16:05)
メンバー:たかやん単独
午前中に祖母山に登り阿蘇山へ登るべく仙酔峡へ移動
思ったより人が少なく、駐車場もかなり空いていため
すんなり停めることができました
観光客はロープウェイを使って登るため、
行列をつくっていました
とりあえず、案内板で登山ルートを確認する
駐車場から阿蘇山(高岳)を望む
午後から登るため時間に余裕がないので
準備をして登山口へ
登山口の右手には、阿蘇から染み出す水が滝になっていました
本当であれば、ミヤマキリシマでいっぱいの登山道
今年の寒さと、時期が少し早いためか、
チラホラ咲いているだけでした。
舗装されたルートから本格的な岩だらけの登山道の分岐から
これから登る尾根を見上げる
笑いしか出てきません
所々にある道標
現在地が見やすくわかりやすいです。
さてさて、ここから本格的な登りの始まり
ちょっとペースを速めて登っていく
さすがにダブルヘッダーは脚にくる。。。
午前中の祖母山の下りを頑張ったためか
脚に疲れを感じて、休み休み登ることに
登ってきた岩場を振り返る
結構登ってきたなぁ~っと思っていたら
中間点の文字が
まだまだ登りは続きそうです
尾根の左手には人が近寄れそうにない岩盤が。。。
阿蘇のすごさを感じます
唯一のロープ場
妙義山の石門巡りのクサリに比べれば何ともありません
さらに上を目指し登っていく
バカ尾根と呼ばれるだけあって、ず~~~っと岩場の尾根が続く。。。
左手にはまた不思議な形をした岩盤が
必死の思いで登りきって
バカ尾根を振り返る
凄いところを登ってきたな~~っと感心したものの
頂上まではまだまだ登りが続く
やっと頂上らしき場所が見えてきて
一気にペースをあげる
阿蘇山山頂(高岳)に登頂
お決まりの三角点
頂上からの景色はなかなかのもの
噴煙の上がる阿蘇山火口が気になり
あまり休まずに先を急ぐ
途中の中岳を経由し、火口へ向かう
眼下に見える仙酔峡ロープウェイ火口東駅
植物の生存を許さない尾根道
ここで観光客が『やっほー』と『ちゅわ~~』と謎の雄叫びを
しかも何度も。。。なんのこっちゃわからないまま、後ろを歩いていると、
日本人ではなく中国人でした
中国人は観光地で賑やかという噂は聞いていましたが、
自分が目の当たりにして、これは酷いと思うくらい凄かったです。
周りの日本人観光客も、なんだなんだという目で見て近寄らないようにしていました
自分も関わりたくないので、
追い抜いて先を急ぎました
阿蘇山火口
そのとき事件が
真っ直ぐ上がっていた噴煙が
風向きが変わり自分の方へ
まともに噴煙を浴びたため
目からは涙。。。
咳が止まらず。。。直ぐに脱出
周りの観光客もハンカチで口元を押さえて退散していました
火山ガスがこれほどに酷いものかと思い知らされました
火口東駅から高岳を振り返る
かなり楽しめる山でした。
下りはもちろんロープウェイなど使わず、
ロープウェイ脇の石敷きの遊歩道を下りました
バカ尾根を望む
あれを登ったのはすごいなぁ~~とふたたび感心し
登山口へ無事に下山しました
その後、アゼリア21で汗を流し、畳の間でNYAAさんと合流。
これからの予定と、お互いの山の情報を交換しました
その後、NYAAさんと別れて車中泊のため道の駅へ移動
道の駅阿蘇はすでに駐車場が一杯で車を停められません
明日登る久重山に近い、20km先の道の駅小国に
なんとか停めることができたので
ここで車中泊をしました