中部地方精子提供ボランティア【個人精子バンクnaoki】AB型

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近親婚のリスクを軽減するために #87

2018年06月15日 | 精子提供の基本的な考え方
私からの精子提供で生まれた子供同士や親同士の接触を避けるため遠方から敢えて私に依頼をされたり、今後の提供人数の予定を気にされる方は多いです。

私も子供同士の近親婚のリスクは考えており、タイミングをみて現在の居住エリアと今後の永住予定エリアを聞くようにしています。リスク軽減のために依頼者が同じエリアに集中しないようにするためです。またエリアが重なったとしても人口密度や環境をみてその都度状況に合わせて対応する予定です。

将来子供が成人すればどこに住むのかは未来のことなので分かりませんが、依頼者様がそのリスクを考えるのは当然だと思います。以前ブログにも記載しましたが、私からの精子提供で出産された依頼者様には生まれた子供の生年月日と性別の情報を共有していきます。もし私からの提供で生まれた子供同士が将来出会った場合、その情報が分かっていれば対応できることもあると思います。最低でもどちらかの依頼者が気づく必要がありますが、出産時に私の考えを説明します。

同じ境遇同士でSNSやリアルで繋がりがある方もいると思います。例えば同性パートナー、旦那様がFTMの夫婦、男性不妊の夫婦、シングルマザーなど様々な境遇があり、情報発信・交換のためや友人として繋がっていることもあるとかと思います。繋がりがある方同士、知らないところで同じ提供者に依頼し出産に至り後から遺伝子上の父が同じだと気づいたとしたら、場合によって余計な問題が起きてしまうかもしれません。

それを完全に回避することはできませんが、依頼者同士が同じエリアに集中しないようにし子供同士の接触を物理的に避けることがポイントかと思います。また、子供の生年月日と性別が分かっていればより安心できると思います。

このような考えで提供を行っていますので、私からの精子提供で生まれた子供同士での近親婚を心配されているなら少なからず安心してもらえると思います。また、リスク回避のご提案があれば承りますのでご相談ください。

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近藤直樹
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面会を事前にしてからの精子提供 #52

2017年09月24日 | 精子提供の基本的な考え方
精子提供と同時に面会も行っていましたが面会を事前にしてからの精子提供をお願いします。

面会を通じて依頼者が精子ドナーとして相応しいかどうかを時間をかけて考えて欲しいからです。その他にも面会と精子提供を同時に行うことは不安や緊張も大きく“話すこと”より“精子提供のこと”が優先されてしまいます。面会と同時に精子提供を受けるのは効率がよく見えますが人生を左右することです。精子ドナーとして相応しいか時間をかけて判断をお願いします。

私は無条件で全ての依頼者への提供は考えてません。面会の結果精子提供をお断りする可能性もあります。提供に不安を感じるようなことがあればお断りする可能性もあることをご理解ください。

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精子提供中は平穏な心が重要 #46

2017年09月08日 | 精子提供の基本的な考え方
私のまわりで不妊治療されている夫婦がいます。その全ての女性に言えることは皆さん辛い思いをしています。精子ドナーからの精子提供を希望される女性も赤ちゃんが欲しいと願うところは少し近いのかもしれません。

不妊治療を行っている間は感情が不安定になりマイナスな気持ちが強くなります。そのような不安定な状態から一時的に治療を中止すると治療のストレスから解放され、平穏な生活に戻ることで感情が安定し自然妊娠に至ることがあるそうです。ストレスがない平穏な日常生活を送ることが大切ということです。

依頼者は子供を生みたい様々な事情や苦難を乗り越え、勇気を出され精子ドナーへの依頼を決断し問い合わせしていただいています。その時点ではストレスが少なからずかかっているでしょう。一度提供を決めたら気持ちを前向きにすると楽になります。面会するまでは不安と期待が交差し緊張が生まれますがそれは不確定な状況に置かれているからかもしれません。面会後は信頼し合える関係性が大切です。まず私は希望者様のことを信じることから努めようと思います。

困難なことほど目的が達成すると感動は強いものです。現状を乗り越えて妊娠に至り無事に元気な赤ちゃんが産まれたときは今まで経験したことがない感動が訪れるのでしょうね。想像するだけで幸せな気持ちになります。

精子提供中は平穏で安定できる関係づくりをしていきましょう。

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メディアからの取材 #42

2017年08月30日 | 精子提供の基本的な考え方
昨日メディアからの取材依頼がありました。数日考えましたが取材を受けるほど経験はありませんし、何より匿名で行っている活動のため取材に応じるにはリスクが高くお断りします。

依頼者の情報を他人に話すことはプライバシーを侵す恐れがあり当事者の意図とは反した内容を報道される可能性があります。記者がそのような点を配慮すると約束しても何の担保もありません。今回はまだ取材の段階で具体的に番組などが決まっている訳ではない状況とのことでしたが、趣旨や内容が不明な状態で協力することはできかねます。精子提供の必要性を世間に理解してもらうことはメリットですが批判に晒される可能性があるため今後取材はお断りするスタンスにします。

私は希望者のプライバシーに関することは誰にも話すことはありません。何があっても了承無しに他人に話しません。

取材の依頼は今後もあると思いますが基本的には返信もいたしませんので了承ください。

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近藤直樹
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個人から精子提供を受けるリスク③ #41

2017年08月29日 | 精子提供の基本的な考え方
個人から精子提供を受けるリスク③です。

②はこちら

以前あった問い合わせで「精子を採取するところは確認できますか?」とのご質問がありました。さすがに精液の採取するところを見せるわけにもいかずお断りせざるを得ませんでした。それだけ依頼者は提供される精子に不安に感じています。

提供された精子が本人のものかを確認することは現実的には難しいです。採取するところを確認するのは互いにタブーな領域です。もし確認するとなれば室内などで二人になるわけですし、男性側も心情的にそのような環境で採取可能かどうか、また了承するかの問題があります。

もしお互いの了承のもと採取するところを確認するとしても匿名の二人が室内で一緒にいるわけですから安全と言えるのか疑問です。その質問を頂いてから暫く考えてましたが「安全かつ精子採取が確認できる方法」の結論は出ませんでした。もしどうしても確認したいとの要望がありましたら提案してもらい、こちらも検討するくらいしかできません。

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