聖籠町（新潟）のサクランボも美味い

　〇‥サクランボ
　　　６月に入ると、赤い実をつけ“赤いダイヤ”と呼ばれる。
　　　サクランボといえば『山形県』の名が…

　〇‥その隣りの、新潟県聖籠町も『果樹の里』で
　　　サクランボも“売り”のひとつ。
　　　　冬のギフトに選ばれている新潟ブランドの『ルレクチエ』もある
　　　「産地へ行ってみるかナ」と、マイカーを走らせる。

　〇‥最初に立ち寄ったのが『聖籠地場物産館・とれたて市場』＝新潟バイパス蓮野IC近く＝
　　　表の立て看板通りの、見事なサクランボが“特設売場”を占領していた。
　　　　化粧箱売り、パック売り‥　さすがに「売れゆき」が良く、空きが目立つ。
　　　そこえ～、生産農家から２回目の入荷。ラッキー！
　　　　佐藤錦の２L、１kg詰め1箱を手に入れた。見るだけでも素晴らしい品物ナリ。


　　　

えっ、あの人が？

　〇‥町内を歩いてたら、顔見知りの方が
　　　「秋田へ行かれた、お隣だった池田さんの旦那さんが、△△‥」
　　　「転居されてから7、8年が経つ」
　　　「還暦になったばかりでは？」
　　　　………

　〇‥この正月には
　　　『当方はボケながら、ダリヤに凝っています』と
　　　きれいなペン書きの賀状が届いたのに～
　　　まさか△△の話を聞くとは。

　〇‥野山の木や花が大好きな人で、庭や玄関前は盆栽や花木類が～。
　　　引越しされる際、その中の盆栽1点と花の鉢物を数点をいただいた。
　　　　アップした写真が、その盆栽。
　　　枯らさないように『水だけ』は欠かさないようにしている。
　　　　きょうの新潟市は猛暑。“ご冥福”を祈り、水やりはたっぷりに‥


　　　

庭の花、アレコレ賑やかに

　〇‥庭の花びし、白かすみ、に続いて
　　　入口わき花壇の、ユリも今日までに四本が咲いた。
　　　　ほかに、花の鉢物も三鉢が咲き誇っている。

　〇‥孫が「男組」だけだった時代は
　　　いっとき、庭の一角を「ジャガイモ畑」にしたり
　　　ジャンボひまわりを十数本育てていた。

　〇‥長男家に『孫娘』が登場したら、花が増えた。
　　　赤、ピンク、黄色、白、オレンジなど‥
　　　　“ノッポぶり”が自慢だったヒマワリは今年、鉢植えで12本
　　　写真は咲き始めたユリ。ほかの花類は塀の裏側に～


　　　

どうぞ、ご相伴（ごしょうばん）を‥

　〇‥長男家の長女K、8日に6歳になった。
　　　学年？でいうなら、幼稚園年長組
　 バースデーケーキを食べている写真が、GigaFileで送られてきた。
　　　カメラマンはパパ。最近はビデオ撮影が増えている。

〇‥で、「（送られてきた）写真の枚数は少なかろう」と推測。
　　　　が、どうして、どうして！
　　　ローソク消しや　ご相伴にあずかる妹の姿などなど
　　　姉妹でケーキを食べるている場面が「25」カット。

　〇‥小生もフィルム時代から、DPEを自分でやっていたせいか撮影カットは多い。
　　　デジカメになってからも、そのクセは直らず。
　　　　子供たちにも、クセが遺伝？したのだろう。
　　　アップしたのは、審査員？の小生が選んだ1枚。
　　　ブログを見「…、なるほど」と“親父の目”を感心する筈。

紅生姜の天ぷら

　〇‥きのう、イオン新潟青山で
　　　『紅生姜天』＝べにしょうがの天ぷら＝を見つけ、買った。
　　　　最初に目にした時は
　　　「赤っぽい天ぷら‥」「これ、ナニ？」

　〇‥近くにあった料理名を見て、材料は紅生姜と知った。
　　　そういえば前に、大阪出身者の知人から
　　　『紅生姜の天ぷら』のコトを教えてもらった。
　　　関西では惣菜として食べられ、居酒屋のメニューにもあるという。

　〇‥紅生姜や寿司店のガリは好きな方なので
　　　夕食のとき、食べてみた。なんの抵抗もなく、ムシャムシャ。旨い！
　　　　生姜は体の新陳代謝を活発にしてくれ、風邪の予防にもなるらしい。
　　　確か値段も、そんなに高くはなかった。
　　　また、あったら買ってみよう。