近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

雪だるまパン

2011-12-21 14:19:29 | まち歩き

Photo  四季折々、その季節になるとお目にかかる商品がある。

 今の季節・冬になるとパン屋さんに【雪だるまパン】が並ぶようになった。

 オーソドックスな立ち姿のほか、寝そべったような形のものなど色々。

 写真は新潟市南区のイオンモール新潟南1FにあるBread Factory パン工場製の雪だるまパンだ。

 ナントナク食べるにはモッタイナイような気がし、かといって甘過ぎやしないか?と迷い、結局、デジ
カメ君だけがパクリ。

 だから「食べた後味」を、このあとには書けない。見るだけで美味しそうな食べ物も多いが、やはり、ブログネタにする以上は“試食”するのが基本かもね‥


サンタさんのマトリョーシカ

2011-12-20 16:53:15 | まち歩き

Photo イオンモール新潟南をぶらついていたら、バック・小間物ショップ『SAC’S BAR』のショーウィンドに、可愛らしいサンタさんのマトリョーシカ=写真=が勢ぞろいしていた。

 あと4晩でXマスイヴ。「少し早いが‥」とXマスを口実に飲み歩いたのも、ず~っとず~っと前の独身の頃。

 今、思うと、よくぞマア飲み歩いたものだ
 
 話をマトリョーシカ人形に戻そう。おなじみのロシアの民芸品で、拙宅にもオーソドックスな絵柄のモノがある。確か母親が生前、旅行土産としてもらったか、買い求めたものだろう。

 以前、どこかで似たようなシステムの『達磨の入れ子人形』を見たことはあるが、サンタさんは初めて。手作業でひとつひとう作られたもので、じ~っと見ていると、顔が同じようで、同じくない。

 このサンタさんのマトリョーシカも、あと数日で北の国へ帰ってゆくのだろうか。
『SAC’S BAR』は3Fにあったョ。 


水に入れると点灯

2011-12-19 18:05:08 | まち歩き

Photo 甥っ子の結婚式でもらって帰った、水に入れると点灯する『ライトキューブ』をワイングラス=写真=に入れ、楽しんでいる。

 アルバムでおなじみのナカバヤシから単三形の水電池『NOPOPO』が発売されたとか、発売される‥という新製品情報を見たことがあるが、こんな洒落た形のライトキューブがあったとは知らなかった。

 底部に小さな文字で商品名なんだろうと思うが【Crystal Candle】とあった。

 ネットで検索したら、リチウム電池を使っており、ウォーター・アクティブ・スイッチが採用され、水分があると発光ダイオード(LED)が点灯する。

 発光色はイエロー、グリーン、ブルー、レッドなど7色あり、発光時間は1色発光で最大が約24時間とか。

 『食品衛生検査』にも合格しており、カクテルグラスの中に沈めたり、水気がある間(※約24時間以内)は“点灯”してので食品保存にも利用できる優れもの。

 電池機能の寿命が判らないが、繰り返して長時間使えるなら、地震や災害発生の際に“脱出口の目印”として、使えないだろうか?

 水電池も1回の補水(充電)でLEDライトが約5時間点灯するらしい。水があるところなら再充電は可能。これも災害時非常持出用品の一つだね。探してみよう!

 


甥っ子が結婚

2011-12-17 19:22:13 | まち歩き

Photo  今日は甥っ子Y君の結婚式があり、出席してきた。

 「甥っ子だ、甥っ子だ」と気軽に思っていたのに、きょうの彼は違う。

 背も想像してた以上に伸び、180センチは超えていた。兄のD
君が190センチ超えだから、ある程度は予測していたが、兄弟そろっての長身。

 白のスーツだったが、実にカッコー良かった。もちろんお嫁さんのA子さんは素敵”! 初めてお会いしたのに、写真をブログへUPすることを快く承諾してくれた。

 礼服をホームウェアに着替え、PCの前に座ったものの、小生の頭の中は喜びに加え、祝杯の酔いも手伝いイイ気持ち。

 Y
君とAさん
とっても素晴らしい結婚式&披露宴だったよ。お招きいただきありがとう。


新潟市にも「初雪」

2011-12-16 14:05:51 | まち歩き

2011121605  新潟市でこの冬初めての本格的な降雪になった。

 拙宅の周辺は海岸部の為、同市内でも降雪量は少ないが、駐車場にあるマイカーの“朝の顔”
=写真=はご覧の通り。

 午前中には5、6センチほどの積雪を確認できたほか、終日ミゾレ(霙)のような“水っぽい雪”が降り続いた。

 この降雪で新潟空港は除雪作業のため、滑走路が2度にわたって閉鎖されたほか、新潟空港と名古屋、大阪を結ぶ複数便が欠航。

 気象予報では17日朝にかけて雪は降り続く見込みで、雪の降り方によっては新潟空港の滑走路閉鎖の可能性がある。

 この時季、雪国の飛行場は、想定を上回る降雪量で滑走路の除雪が遅れたり、視界不良などによる欠航はつき物!

 東北新幹線が「青森」までのびていなかった時代、小生は青森に勤務していた。その頃、青森~東京や青森~大阪などの出張は航空機利用。

 12月から翌年の3月にかけての“飛行機出張”は【お天気次第】で、あれこれ大変だった。羽田(東京)空港を飛び立っても、青森空港の気象条件が悪く、隣の三沢空港(青森県)へ着陸したことも数回ある。

 そこから電車に乗り換えて会社に戻ったが、羽田~三沢のフライト時間より、三沢~青森の電車所要時間がはるかに長かった。東北新幹線が新青森まで延びた今、小生にとっては懐かしい思い出の一つ。