イオンモール新潟南をぶらついていたら、バック・小間物ショップ『SAC’S BAR』のショーウィンドに、可愛らしいサンタさんのマトリョーシカ=写真=が勢ぞろいしていた。
あと4晩でXマスイヴ。「少し早いが‥」とXマスを口実に飲み歩いたのも、ず~っとず~っと前の独身の頃。
今、思うと、よくぞマア飲み歩いたものだ
話をマトリョーシカ人形に戻そう。おなじみのロシアの民芸品で、拙宅にもオーソドックスな絵柄のモノがある。確か母親が生前、旅行土産としてもらったか、買い求めたものだろう。
以前、どこかで似たようなシステムの『達磨の入れ子人形』を見たことはあるが、サンタさんは初めて。手作業でひとつひとう作られたもので、じ~っと見ていると、顔が同じようで、同じくない。
このサンタさんのマトリョーシカも、あと数日で北の国へ帰ってゆくのだろうか。
『SAC’S BAR』は3Fにあったョ。
甥っ子の結婚式でもらって帰った、水に入れると点灯する『ライトキューブ』をワイングラス=写真=に入れ、楽しんでいる。
アルバムでおなじみのナカバヤシから単三形の水電池『NOPOPO』が発売されたとか、発売される‥という新製品情報を見たことがあるが、こんな洒落た形のライトキューブがあったとは知らなかった。
底部に小さな文字で商品名なんだろうと思うが【Crystal Candle】とあった。
ネットで検索したら、リチウム電池を使っており、ウォーター・アクティブ・スイッチが採用され、水分があると発光ダイオード(LED)が点灯する。
発光色はイエロー、グリーン、ブルー、レッドなど7色あり、発光時間は1色発光で最大が約24時間とか。
『食品衛生検査』にも合格しており、カクテルグラスの中に沈めたり、水気がある間(※約24時間以内)は“点灯”してので食品保存にも利用できる優れもの。
電池機能の寿命が判らないが、繰り返して長時間使えるなら、地震や災害発生の際に“脱出口の目印”として、使えないだろうか?
水電池も1回の補水(充電)でLEDライトが約5時間点灯するらしい。水があるところなら再充電は可能。これも災害時非常持出用品の一つだね。探してみよう!
新潟市でこの冬初めての本格的な降雪になった。
拙宅の周辺は海岸部の為、同市内でも降雪量は少ないが、駐車場にあるマイカーの“朝の顔”=写真=はご覧の通り。
午前中には5、6センチほどの積雪を確認できたほか、終日ミゾレ(霙)のような“水っぽい雪”が降り続いた。
この降雪で新潟空港は除雪作業のため、滑走路が2度にわたって閉鎖されたほか、新潟空港と名古屋、大阪を結ぶ複数便が欠航。
気象予報では17日朝にかけて雪は降り続く見込みで、雪の降り方によっては新潟空港の滑走路閉鎖の可能性がある。
この時季、雪国の飛行場は、想定を上回る降雪量で滑走路の除雪が遅れたり、視界不良などによる欠航はつき物!
東北新幹線が「青森」までのびていなかった時代、小生は青森に勤務していた。その頃、青森~東京や青森~大阪などの出張は航空機利用。
12月から翌年の3月にかけての“飛行機出張”は【お天気次第】で、あれこれ大変だった。羽田(東京)空港を飛び立っても、青森空港の気象条件が悪く、隣の三沢空港(青森県)へ着陸したことも数回ある。
そこから電車に乗り換えて会社に戻ったが、羽田~三沢のフライト時間より、三沢~青森の電車所要時間がはるかに長かった。東北新幹線が新青森まで延びた今、小生にとっては懐かしい思い出の一つ。