きょうは公務員のボーナスが出た直後の日曜日、いわゆるボーナス・サンデー。デパートや大型ショッピング・センターなどの大賑わいは予想されたものの、どうしても“その店”でないと買われない品物があり、出かけてきた。
時間は午後2時すぎ。「空は雨模様だから、少しは空いてるだろう」の予想でマイカーのエンジンを‥
ところがどっこい!普段ならスイスイ歩ける店内通路は、子ども連れやアラフィ(50歳世代)やアラカン(60歳世代)であふれ、スクランブル交差点のよう。
アラフィやアラカンは今の季節を反映して防寒用品コーナーが人気。これに対して、子ども連れはXマスプレゼントの“下見”や入学用品の購入など。
入学用品といえば、拙宅も孫の頭(かしら)が来春には【小学校1年生】だ。もちろん孫との約束はランドセル。形や機能、色合いなど本人の好みもあるので、お年玉を兼ねて、近く『日本銀行券』を送ってやる。
ランドセルで思い出すのは小生の小学生時代。何十年も“昔”の、終戦直後のことだ。
教科書があったような気もするが‥
風呂敷包みだったか‥
軍隊の『背嚢(はいのう)』の改造品だったか‥
‥‥
ランドセルを担いだ覚えはない! 肩から“ぶら下げる”ズック製のカバン微かに覚えている。でも、女の子は????
こんな小学生時代を過ごした小生だけに、来春、わが孫のランドセル姿には、きっと大興奮!するのは確実だ。
写真は今夏、孫が帰省した際訪れた新潟県立自然科学館のセンターホールで見かけた“お魚ヘリコプター”
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