近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

8棋士が自慢の技を競う

2012-01-29 15:57:36 | まち歩き

2012_3  きょう日曜日は自治会恒例初春行事のひとつ『新春囲碁大会』の日。(新潟市内では)大雪が小康状態にはいり、朝から青空がのぞく。さきの新年会に続き自治会の初春行事は、お天気に恵まれた。

 と思いきや、日本晴れが『放射冷却現象』をもたらし、外気温はグ~ンと下がりっぱなし。国道や県道などのように『路面凍結防止剤』を撒いていない町内の道路は、何処も彼処(かしこ)も鏡のようにギラギラ。会場の自治会館へ向かう参加者が気にかかる。

 午前中、自宅周りの道路に「砂」を撒くなどの“スリップ防止策”を施し、午後2時過ぎ記録写真撮影のため
会場へ。

 その際の歩き方は、もちろん、あのぺタぺタ‥の
『ペンギン歩き』。ペンギン歩きも、両足の指先にチョット力を入れるのが、転ばずに歩くコツらしい。

 本題に話を戻すと、今年の参加者は8名。昨年はあと2名くらい多かったと思う。これまでの参加者の顔ぶれから見ても、ギラギラ路面でコケルような方は一人もいないから、重要な別の仕事があったのだろう。

 出場者は五段一人を最高に、三段二人、二段一人、1級二人、三級と五級が各一人。

 訪れたのは4回戦が終わった後で、壁に張り出された勝敗表には○印や×印で勝ち負けが書き込まれていた。

 すべて○の人、○と×が半々の人など色々。小生は囲碁はやらないので、最終的に勝ち点、得点がどうなので順位はどう‥なるのかは判らない。(閉会式まで居れば、わかったネ)

 ことしはビデオ撮影に重きを置いて、8棋士の姿を撮らせてもらった。いづれの“風格”も年々磨きがかかってきており、ビデオの方が各棋士の味のある対局姿を捉らえるような気がしたから‥‥