近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

玄関の“定位置”に国旗を掲揚

2012-01-01 12:52:07 | まち歩き

Photo  期待どおりの『雪なし元日』となった。

 もし、孫たちが雪遊びを楽しみに正月帰省していたら、雪の無い庭先を大いに嘆いたことだろう。(お天道様は先刻ご承知だったらしい)

 年末からの晴天に気をよくして、今年は国旗を玄関前
=写真=の右側に掲げた。

 雪が降っている天候の年は、玄関ドア前に増設してある『風除室』のガラス窓の内側に縦位置で吊り下げている。まさにスポーツ大会の表彰式でよく見かける国旗掲揚方法。

 特に2012年(平成24年)は、孫の頭(かしら)M君が小学校へ入学し、R子が満1歳を迎えるので、少々の雪降りでも“屋外掲揚”と決めていた。

 国旗を立てる(掲揚する)場所などは、人それぞれ「気持ちの問題‥」、「玄関前なら‥」、「場所は何処でも‥」など様々。
 国旗の玄関前掲揚には確か
   ①内側(家の側)から見て『右側』に
   ②家の外側から見て『左側』
 となっていた筈。
   更に旗竿の先は『やや左側』へ“傾く”ことで、掲揚しているタイムは日の出から日没までで、大体午前8時ごろから午後5、6時がメド。

 これとて、家庭によって掲揚場所が“限定”される場合があり、ケースバイ・ケース。
ちなみにわが町内で、元旦に(玄関先に)国旗を立てていたのは、わが家の1軒だけ。ざっと百六十の住宅がある中で“たった1軒”。この数字を「時代の流れ‥」で済ますには、余りにも“安易過ぎる”気がする。