これ=写真=は、新潟市西区にある新潟大学五十嵐キャンパス周辺の、正午前の天気。
早い話が拙宅周辺の天気ってこと。朝から写真のように一面の青空が広がり、雪のNIIGATAの「大晦日」とは思えない日本晴れだ。
きょうのブログには平成23年(2011年)を締めくくる話をアップしようかな?と考えていたが、予想だにしなかった“朝からの好天”に度肝を抜かれてしまった。東日本大震災など今年はアレコレあったのに‥
それにしても、新潟市西区など旧新潟市の海岸部に関しては【天気予報】が当たらなくなったような気がする。(失礼)
新潟県の地形が複雑で、四季による気象が地域バラエティに富むのも予報を難しくしているのかも知れない。
ライブカメラできょうの山間部をチェックしたら、一面の銀世界に包まれたいつもの『雪国新潟』だった。日本晴れは、どうも一部地域だけのようだ。
恐らく朝からの日本晴れは、拙宅などがある旧新潟市の海岸部限定かも知れない。
地震の震度告知ではないが、もう少し“網の目予報”にしないと、俗に言う『予報ハズレ』が起きてしまうのでは‥‥
どうせなら、平成24年が幕を明ける元旦も晴れて欲しいものだ。
写真にある新潟大学五十嵐キャンパスは奥の高台一帯で、住宅街に近い研究棟や教室棟などの一部がニョキっとそびえている。