goo blog サービス終了のお知らせ 

KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

ホソスジナミシャク♂240617

2025年04月15日 | チョウ目
24年の画像から。
ホソスジナミシャク。
開帳2cm程度のナミシャクですが、細かい細工が素晴らしい。
スマホ画像なので、イマイチ美しさが伝わらないかもですが。
前翅の後縁に長毛が見られるので、♂と思われます。

①前翅頂から白線は出ない
②外横線:内側は濃色、外側は淡色
③下唇鬚は長い
④前翅後縁:♂は長毛が生える
分類:
チョウ目シャクガ上科シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:
15~21mm
分布:
本州(岩手県以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~5月、7~8月(年2化?)
幼虫で冬越し?
エサ:
幼虫・・・ツタ、ヤマブドウの葉
成虫・・・クヌギ、コナラ、ヤナギ類など広葉樹の樹液、花の蜜など
その他:
多数の白い筋模様のあるナミシャク。
外横線の内側は暗紫色、外側は明るい紫褐色。
前・後翅の外横線は中央で外方に湾曲する。
下唇鬚は非常に長く、複眼の直径の約2倍ある。
触角は♂♀とも微毛状だが、糸状に近い。
♂は前翅裏面後縁部に黄白色の長毛が生じる。
シロホソスジナミシャク、キホソスジナミシャクに似るが、本種は翅頂部から白線が出ない。
頭を下向きにして、翅を頭側に持ち上げるようにして止まる。
危険を感じると、跳ねるように逃げ回る。
関東地方周辺では平地~山地まで見られるが、低山地に多い。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で灯火に飛来することも多い。
日中は薄暗い林内などの下草葉裏などで休息している。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
台湾に別亜種が分布する。
卵は約0.5mm。
参考:
日本産蛾類標準図鑑Ⅰ(学研)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北河内昆虫記
YAMKEN明石の蛾達
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
新・廿日市市の自然観察(昆虫)
北茨城周辺の生き物
水元公園の生き物

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハマダラハルカ250412 | トップ | ミヤマヒラタハムシ交尾・卵2... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2025-04-15 08:11:30
ホソスジナミシャク、出会っていませんが、繊細な模様ですね。
返信する
Unknown (KONASUKE)
2025-04-17 22:19:53
>kazuyoo60 さんへ
>ホソスジナミシャク、出会っていませんが、繊細な模様ですね。... への返信

コメントありがとうございます。
KONASUKEも初めての出会いです。
こんなに小さいのに、これだけ細かい細工があるというのは、見事としか言いようがありませんね。
返信する

コメントを投稿

チョウ目」カテゴリの最新記事