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東武佐野線沿線CITY-GUIDE 〔カテゴリーからお入り下さい〕

こならの森 87号

2008-04-20 | 創刊~100号
       ■こならの森87号■1995.7発行

C・o・n・t・e・n・t・s
■こならの森8月号■

おぞねとしこのポエム…ほたる…3p
その他の情報…/猫バス……4p
知らんの5つの市………久保…5p
海棠市子の映画評……………6p
書評・絵本紹介………………7p
創作童話 第3回………8p
トピックス………ノア………9p
JC・JOURNAL………………10-11p
清流ウオッチング………12-17p
ちょ旅……丸山…18-21
インフォメーション9………22-25p
現代国語/カクテル………26p
杜 @皇が占う今月の運勢…………27
協賛店マップ………28-29p
新・こならの森から…………………30p

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【本文抜粋記事】

TOPICS

「佐野南商店街」
 このほど佐野南商店街の愛称が「であいの街・アルク」に決まり、7月29日(土)には、商店街誕生イベントとしてジャズコンサートやフリーマーケットなど多数の催しが予定されている。なぜジャズなのかと良く聞かれるが、指揮者がタクトを振って各人がいっせいにそれに合わせて動くということではなくて、お互いが個性をぶつけ合いながら強調しあって、一体となり一つのことを成し遂げて行く、そういう方向性をとらえてジャズコンサートとしたのだという。
 同会は若いメンバーが中心となって動いており、全体的に活気にあふれている。そんな中で「親睦だけの会でよいものか」と、先進地への視察研修も多く行った。今回のスーパーバザールも、昨年の10月に行った研修会の後の反省会から出て来たものという。研究会としては1989年から発足しており、現在79店が加盟している。
 とにかく会員同士の仲が良く、どんなに議論が白熱しても後日にしこりを残さず、きっぱりとしているところや、昔からまとまりが良いということが現在の活気を生む秘訣だという。また多彩な人材に恵まれていたということも、今回の企画に弾みがついた一因とか。
 今年になってからも既に30回を越す会合を開いており、熱の入った取り組みが伺われる。ただのお祭りやイベントという位置づけは考えておらず、長期的な行動として行きたいと会員は口をそろえる。将来的には商店会の個々が充実していきソフト面やハード面と言ったことを共同で豊かにしていきたいという。新しい商店会の動きにはこれからも目が離せない。


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