■ ■■■■■ ■ 日刊 こならの森 ■ ■■■■■ ■

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東武佐野線沿線CITY-GUIDE 〔カテゴリーからお入り下さい〕

こならの森163号

2008-05-31 | 101号~200号
       ■こならの森163号■2001.11発行
表紙 「町中の風景 」
C・o・n・t・e・n・t・s

■こならの森12月号■


結婚しました。…………………………4
ヤンバルのー子の青春レストラン……5
佐野JC・地域主催フォーラム………6
特集・街中の電柱を消したら…………10
安佐の人…………………………………16
現代国語辞典……………………………17
美しくなるツボ…………………………18
風の独り言………………………………19
やぶいしゃのひとりごと………………20
書評/絵本紹介…………………………21
インフォメーション……………………22
 [映画・CD・ビデオ・コンサートetc.]
各市文化会館情報………………………24
サッカー情報……………………………26
協賛店マップ……………………………28
こならの森から…………………………30

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【本文抜粋記事】

安 佐 の 人

亀田 昭雄さん
葛生町生まれ。44才。元全日本ウエルター級チャンピオン。世界ランキング1位。全日本アマ、プロ優勝。ジュニアウエルター級(63.5キロ)・ウエルター級(66.8キロ)の二階級制覇。モントリオールでおこなわれたプレオリンピックでは、ライトウエルター級で銀メダルをとっている。など、経歴をあげたらきりがないほどだ。
 10年間のプロボクシング、その後は空調設備会社に10年間勤務。現在は、東京から葛生町に戻っている。
 20才のとき語学留学していたハワイでプロデビュー、KO勝ちを納めた。その後日本に帰国し、具志堅や渡嘉敷といったチャンピオンがいた共栄ジムに所属。
 25才の時に、世界ランキング一位となり世界チャンピオンにもう少しで手が届くと言うところで、引退。その運命を決めたのはイギリス遠征の第3ラウンドだったという。
 「生まれたばかりの子供の顔がふと浮かんだ」のだそうだ。6ラウンド目には闘争心が尽きる。30才の時だ。
 現在の職業である整体は、ボクシング時代から調子を崩したときなどにかかっていたが、嘘のように痛みが引いていったという。その時に体験したのはニンニク温圧法だったという。現在の療法はびわの葉を使うものだという。びわには
アミグダリン・(ビタミンB17)が含まれており、その成分を温圧によって患部の奥深くに浸透させる方式という。

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