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言われてみれば・・・! (mirura)
2004-07-05 10:43:17
ちっとも気付きませんでした。甘いなあー、私も(^o^;)

なんとなーくですが・・・

過去=原因、未来=結果と考え、その因果関係を崩さないようにすれば

許される部分もあるのでは?複雑な掟があるんじゃ?と思ったりして・・・

(もちろん、自分が自分に見られるのは絶対に許されませんが)



>おそらくタイムターナー・ハーちゃんに気づいたのかな?

やっぱりそう思いました?ちょっと気になる部分ですよね。



ところでIMAXシアター、そんなに素晴らしかったですか!

なんだもの凄ーく観に行きたくなってしまいました!うずうずうず・・・
 
 
 
多分・・ (かりん)
2004-07-05 22:58:56
こなふきんさん、miruraさんこんばんは。

私は、「見られてはいけない」のは使う瞬間なのだと勝手に解釈していました。

というのも、筒井康隆氏の「七瀬3部作」の2作目「七瀬ふたたび」(かなり古いのでご存じないでしょうね)に、まさにタイムターナーを使ったような能力者が出てきまして、それを使う時の最重要注意事項の一つが、「時間を翔ぶ瞬間は周りに誰もいないこと」だったんです。他数作、私が読んだ時間遡行に関するものはほとんど同じような条件でした。

なので何の疑いも持たずにタイムターナーについても同じように解釈しちゃっていましたが、多分そう考えた方が色々つじつまも合うのではと思います。

そうでなくては「複数の授業を受けるために貸し与えられた」ということ自体に矛盾してしまいますものね。だって、生徒はともかく先生にすら姿を見せてはいけないのであれば、そもそも授業に出ていることになりませんもの。

そして、ダンブルドア先生がバックビーク&シリウスを救いに行く前に、「誰にも見られてはならん。どんな危険があるか知っておろう?」と念を押したのは、タイムターナーの存在を知られるのはもちろん、たとえ時間をさかのぼらなくても、バックビークを救うこと自体許されない状況ですから、気をつけろ・・と二重の意味があったのではないでしょうか。



ただ、私の勝手な解釈は抜きにしても、タイムターナーに関しては他にも色々突っ込みどころがありまして、個人的にはあまり考えたくないアイテムではあります。

 
 
 
難しいです (こなふきん)
2004-07-06 00:24:04


miruraさん、かりんさん、コメントありがとうございます。

難しいネタを書いてしまって、思いっきり墓穴掘っています(汗)



★miruraさん



>過去=原因、未来=結果と考え、その因果関係を崩さないようにすれば許される部分もあるのでは?



正直よく分からないのです。もちろんシリウスを助けたり、バックビークを助けたりするのは当初の「結果」を変えてしまうわけですから、それが許されるかどうかも不明なのですが、そうすることで、時の流れの大筋は変わっていないから、ひとまず成功なんでしょうね?(この件は)。



★かりんさん



>「見られてはいけない」のは使う瞬間



私も、最初はそう考えて自分なりに納得していたのですが、どうも本の中でも映画でも、「戻っている間、見られてはいけない」というようなニュアンスが感じられて、やっぱりそうなのかなぁ~と改めて悩んでしまったのです。



>タイムターナーに関しては他にも色々突っ込みどころがありまして



基本的にタイムトラベルはパラドクスを含むので、扱いが難しいのでしょうね。

それにしては、極力破綻のないように、ローリングさんも相当気をつかっているんだなぁ~と感じられる記述が多くて(ダンブルドアの所作など)、そういう観点からほじくって読んでいると、なかなか面白く感じます。



まっ、タイムターナーに限らず、ハリーの世界はマグルの物理では説明のつかないことだらけなので、細かいことには目をつぶらないといけませんね。。。といいつつ毎日ツッコミを入れているこなでした。(笑)



 
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