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Unknown (uran)
2005-02-10 21:02:36
こなふきんさん、こんにちは。



私もルシウスはヴォルデモートに「忠実」とはどうも思えません。

ただ、どちらかというとルシウスは自分の野望を抱いていて、その課程でヴォルデモートに付いてる、もっと言えば自分の野望の為にヴォルデモートを利用しているという気がしています。

ルシウスは予言の冒頭「帝王を打ち破る力を持った者が近づいている」を知っていると思うんです。私は、ルシウスが「打ち破られる者」に忠誠心を持つとは思えないです。



確かにルシウスが「予言を取る条件」を知らなかったと考えるのは、難しいですね…。

ボードさんに服従の呪文をかけた時など、予言に関する情報聞き出す事は十分可能であった筈。

ただ、どちらにしてもルシウスは自ら手を下すタイプではないような気がします。



エイブリーは実は私の中ではかなり疑っている人物です(笑)

4巻の墓場のシーンもヴォルデモートに「罪のにおい」を読まれないようにする為の演技に思えてなりませんし、彼はヴォルデモートに「ボードが予言を取れる」という誤報を与えています。

どうもこの人物は騎士団側に思えてしまいます…。
 
 
 
追記です(汗) (uran)
2005-02-11 01:51:14
何度もお邪魔してすみません(汗)



>どちらにしてもルシウスは自ら手を下すタイプではない ような気がします。



それと、ルシウスは「予言獲得計画」に関心がなかった気がしています。彼にとっては自分の野望にそぐわない計画だったのではないかと…。

なので、自ら神秘部に行くような事はしたくもなかったと思いますし、ボードさんなどからも情報を得ようともしなかったのかなぁという気もしました。
 
 
 
疑い出すときりがないです (こなふきん)
2005-02-11 03:36:17


uran さん、コメントありがとうございます。



>自分の野望の為にヴォルデモートを利用している



当初は私も、そんな風にルシウスをとらえていました。でも、詳細をツッコンでみると、なんとなくそれだけでは終わらないような気もしてきたんです。謎な人物です。。。



>ルシウスは自ら手を下すタイプではない



でも、ボードさんには服従の呪文をかけたんですよね。。。



>エイブリーは実は私の中ではかなり疑っている人物です



私は、騎士団サイドかどうかまでは確証がつかめないのですが、なんとなく要注意人物という気はしますね。。。

 
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