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シリウスの謎
(
クミ
)
2005-02-10 19:09:36
こなふきんさん、こんばんは!
お久しぶりです(^^)
「lapdog」についてですが、これはセブルスを指すと思います。
シリウスが発言した‘Tell me,how is Lucius Malfoy these days?~’がありますね。
この「these day」はルシウスを指しており、日本語訳すると「最近、ルシウスはどうしている?」となります。
予測ですがルシウスは5巻魔法省の場面で、他のデス・イーターに指図していたので、デス・イーターの中でもリーダー的存在なのではないでしょうか。
セブルスも過去にはデス・イーターでしたからルシウスの指図を受けていたでしょうし、シリウスはセブルスのことを、まるでペット犬のようだと思って、この「lapdog」発言が出たのだと思います。
ルシウスがヴォルデモートの元へ戻ったのも、権力にしがみついているだけでしょうね。力がなくなったヴォルデモートには見向きもしなかったですしね。
私もこなふきんさんと同じく、ヴォルデモートへのルシウスの「忠誠」には疑問があります。
むしろ自らが闇の帝王になりたいという願望がありそうです。
私が以前に述べましたヴォルデモートが蛇に取り憑き自ら「予言」を取ろうと企んだ時期ですが、ハリーが尋問を受けた頃ではなく(この頃のヴォルデモートは神秘部の様子を、ルシウスを通じて探っていたかと考えています)5巻・下P259ルックウッドから得た「予言」に関する情報以降でしょうね。
ヴォルデモートはハリーにあの神秘部の場所を教えようとしたのではなく、「予言」が欲しいと強く感じたことが意図せずにハリーに反映されていたと思います。
また、夏にハリーがディメンターに襲われたのはハリーをホグワーツから退学させたいと思っていたファッジに手柄を立てたいとアンブリッジが考えたからだと思います。
アンブリッジがそう考えるのもすべて地位(ホグワーツ校長)が目的でしょうね。
ディメンターに襲わせる意向にはハリーに魔法を使わせることであり、違法行為だと追及しようと試みたのでしょう。
一方、ダンブルドアはディメンターを嫌っているように感じます。
しかし、予測には個人差がありいろいろな考え方もできますね。
読んでいて楽しいです(^^)
私も、まさか‥と思うくらいの予想外な展開もあると思っています。
私は3巻~5巻でのシリウスの行動が引っかかっています。
ダンブルドアがシリウスを屋敷から動かぬようにと閉じ込めていたのも、「生き延びさせたかった」からですよね。
まるでダンブルドアはシリウスの行なおうとしている計画を知っており、その計画を避けたかったようにも思われます。
P.S.こなふきんさんが以前記載されました「two-way-mirror」に関する情報、興味深かったです!
訂正です(^^;)
(
クミ
)
2005-02-10 20:48:24
何度も失礼します。
>ヴォルデモートが蛇に取り憑き自ら「予言」を取ろうと企んだ時期
ルックウッドの情報を得る前に、ヴォルデモートは自ら蛇に取り憑き「予言」を取ろうとしていましたね。
このとき、ヴォルデモートはルックウッドの情報を知らずに行動していたことになりますね。
となりますと、ハリーが尋問を受けた頃もヴォルデモートは情報を知らずに「予言」を取ることを計画したかもしれませんね。
ルシウスは謎です
(
こなふきん
)
2005-02-11 03:29:35
クミさん、コメントありがとうございます。
>むしろ自らが闇の帝王になりたいという願望がありそうです。
私も、当初は漠然とそうなのかな・・・と思っておりましたが、あれこれツッコンでいるうちに、疑問が沸いてきてしまいました。
今後の展開が楽しみです。
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お久しぶりです(^^)
「lapdog」についてですが、これはセブルスを指すと思います。
シリウスが発言した‘Tell me,how is Lucius Malfoy these days?~’がありますね。
この「these day」はルシウスを指しており、日本語訳すると「最近、ルシウスはどうしている?」となります。
予測ですがルシウスは5巻魔法省の場面で、他のデス・イーターに指図していたので、デス・イーターの中でもリーダー的存在なのではないでしょうか。
セブルスも過去にはデス・イーターでしたからルシウスの指図を受けていたでしょうし、シリウスはセブルスのことを、まるでペット犬のようだと思って、この「lapdog」発言が出たのだと思います。
ルシウスがヴォルデモートの元へ戻ったのも、権力にしがみついているだけでしょうね。力がなくなったヴォルデモートには見向きもしなかったですしね。
私もこなふきんさんと同じく、ヴォルデモートへのルシウスの「忠誠」には疑問があります。
むしろ自らが闇の帝王になりたいという願望がありそうです。
私が以前に述べましたヴォルデモートが蛇に取り憑き自ら「予言」を取ろうと企んだ時期ですが、ハリーが尋問を受けた頃ではなく(この頃のヴォルデモートは神秘部の様子を、ルシウスを通じて探っていたかと考えています)5巻・下P259ルックウッドから得た「予言」に関する情報以降でしょうね。
ヴォルデモートはハリーにあの神秘部の場所を教えようとしたのではなく、「予言」が欲しいと強く感じたことが意図せずにハリーに反映されていたと思います。
また、夏にハリーがディメンターに襲われたのはハリーをホグワーツから退学させたいと思っていたファッジに手柄を立てたいとアンブリッジが考えたからだと思います。
アンブリッジがそう考えるのもすべて地位(ホグワーツ校長)が目的でしょうね。
ディメンターに襲わせる意向にはハリーに魔法を使わせることであり、違法行為だと追及しようと試みたのでしょう。
一方、ダンブルドアはディメンターを嫌っているように感じます。
しかし、予測には個人差がありいろいろな考え方もできますね。
読んでいて楽しいです(^^)
私も、まさか‥と思うくらいの予想外な展開もあると思っています。
私は3巻~5巻でのシリウスの行動が引っかかっています。
ダンブルドアがシリウスを屋敷から動かぬようにと閉じ込めていたのも、「生き延びさせたかった」からですよね。
まるでダンブルドアはシリウスの行なおうとしている計画を知っており、その計画を避けたかったようにも思われます。
P.S.こなふきんさんが以前記載されました「two-way-mirror」に関する情報、興味深かったです!
>ヴォルデモートが蛇に取り憑き自ら「予言」を取ろうと企んだ時期
ルックウッドの情報を得る前に、ヴォルデモートは自ら蛇に取り憑き「予言」を取ろうとしていましたね。
このとき、ヴォルデモートはルックウッドの情報を知らずに行動していたことになりますね。
となりますと、ハリーが尋問を受けた頃もヴォルデモートは情報を知らずに「予言」を取ることを計画したかもしれませんね。
クミさん、コメントありがとうございます。
>むしろ自らが闇の帝王になりたいという願望がありそうです。
私も、当初は漠然とそうなのかな・・・と思っておりましたが、あれこれツッコンでいるうちに、疑問が沸いてきてしまいました。
今後の展開が楽しみです。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。