コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
5巻ネタばれ
(
Marco
)
2004-07-24 12:56:30
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
>ジェームスたちは自分たちが襲われたとき、「ハリーだけが生き残ることになる」ということを、ある程度予測していたと思っていいんでしょうかね?
何としてもハリーだけは守る、最悪でもハリーだけは助けたい。。。なのでハリーが助かるよう最大限の努力をしよう、というのがポッター夫妻の共通の見解だったのではないでしょうか(たとえprophecyがどうあれ)その結果として両親の犠牲の上にハリーが生き残った、と私は考えております。
そのためにあらゆる状況を想定して、いくつものガードを行った(策を張り巡らした)のではないでしょうか。勿論みんなが生き残って。。。という状況から二人とも殺されてしまう。。。という状況まで。
鍵やマントをダンブルドアに預けたのは、二人ともやられた場合を想定してのことでしょう。
しかし、結局その中で最悪の状況(ジェームズもリリーもVolに殺されてしまう)になってしまい、ハリーが直接Volと対決することに。
しかし彼らは万が一に備えて、この状況にも対応する策を用意していたのでしょう。古代魔法という最終手段を(冷静にVolの力を判断すれば。。。十分ありうる、と考えていたのでしょう。多分)
勿論ダンブルドアはこのことについて全てとまではいわなくとも、かなりの部分を把握していたのだと思います。彼に対抗しうる唯一の魔法使いなのですから。
長くなってしまったのでもう一度まとめますと
ハリーだけは何としても生き残らせる
つまり
「ハリーだけが生き残ることになる」ということも(「を」ではなく)ある程度予測
ということだったのでは、と考えております。
まあ細かいことなんですがね。彼らの立場にたつとどうしても、つい感情移入してしまうのです。
さて、こっから先は完全に私の推測に過ぎないのですが。。。
5巻もろネタばれ。要注意!
ダンブルドアは予言に絶対の信頼を置いていたわけではなかったのではないか、とふと思ったり。勿論トレロニーを信頼していないという意味ではないのですが、必ず彼女の口から出たことが全て真実となると思ってはいなかった。努力して行動すれば、因果律をも変えられると思っていたのでは。
予言が全て明かされていない現段階ではまだなんともいえないのですが。。。
もう一度いいますがこれは私の勝手な推測
です。
ああ一体ハリーはどうなるのでしょう!(完璧に魔法にかかってるなこりゃ)
考えがまとまりません(汗)
(
こなふきん
)
2004-07-24 14:16:55
Marcoさん、コメントありがとうございます。
>ハリーが助かるよう最大限の努力・・・
おっしゃるとおりですね。当然ジェームスとリリーは自分たちが犠牲になってもハリーを助けられるのなら、どんな手段だって講じたと思います。それが本来の親の姿でしょう。自分たちが死に、ハリーだけが生き残る、という結末だって充分予想の範囲内と考えられますね。
(となれば、透明マントや鍵以外にもまだ遺品が出てくる可能性もあり?笑)
ただ、あの「予言」さえなければヴォルデモートがハリーを殺そうとすることもなかったと考えれば、「予言」は絶対的とは言えないまでも、やはりそれなりに重要で、意味にあるものだったのかもしれない・・・とも思うのです。
とすると、ハリーがここで「生き残る」というのはある程度筋書き通りだったのかな~なんて勘ぐりたくもなります。
もしもですよ、ハリーは彼自身に「秘めた特別な力」があって、万一「リリーの愛のプロテクト」がなくても生き残れていたとしたら・・・
両親の犠牲は、その「特別な力」をさらに増強する作用があったのかなぁ~などと考えが飛躍したりもします。
私自身、考えが全然まとまっていなくてアタマの中が雑然としているのですが、その辺が4巻最後のダンブルドアの意味深な瞳の輝きと関係するのかなぁ~???(考えすぎ?)
グリンゴッツの鍵から、どんどん話がふくらんでとんでもないところまできてしまいました(笑)。
Unknown
(
Marco
)
2004-07-25 01:33:07
>透明マントや鍵以外にもまだ遺品が出てくる可能性もあり?笑
十分にありえると思いますよ。ただ、もし新しい道具が登場するなら、透明マントのように日常生活にも応用の利く「楽しい」道具ではなさそうですね。まあそちらはWWWに任せるとして(笑)
そうそう道具といえばシリウスからもらったあの鏡。読み終わったばかりの頃は、「どうしてそんな大事なものを忘れていたんだ!ハリー!」ってな感じで憤慨していたのですが、ローリングさんの公式サイトによるとどうも6,7巻にも関係してくるようですね。いやーそこまで伏線張っておられたとは。。。怒っててそんなこと全然考えんかったー(完璧にローリングさんの術中にはまっております)
今後は道具の動向にも注意です
>あの「予言」さえなければヴォルデモートがハリーを殺そうとすることもなかったと考えれば、「予言」は絶対的とは言えないまでも、やはりそれなりに重要で、意味にあるものだったのかもしれない・・・
いやあの決して、重要でないという意味ではなくてですね。。。ただ作中で、あまりにも予言が絶対視されているように感じましてので、「そんなに大事なんかい、その予言は」とかんぐり(日本語の使い方変?的確な日本語が思い浮かばん…)を入れてみたくなったのです。誤解を与えてしまったようでしたら申し訳ない。
誤解というわけでは・・・(汗)
(
こなふきん
)
2004-07-25 01:59:08
Marcoさん、リプライありがとうございます。
>誤解を与えてしまったようでしたら申し訳ない。
いえいえ、そんなことないです。
あの予言に関しては、某所の5巻ネタバレ掲示板などでも、みなさんいろいろな意見を披露なさっています。
6・7巻が出てこないと、まだまだ分からないことだらけですね。
コメントを投稿する
現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
>ジェームスたちは自分たちが襲われたとき、「ハリーだけが生き残ることになる」ということを、ある程度予測していたと思っていいんでしょうかね?
何としてもハリーだけは守る、最悪でもハリーだけは助けたい。。。なのでハリーが助かるよう最大限の努力をしよう、というのがポッター夫妻の共通の見解だったのではないでしょうか(たとえprophecyがどうあれ)その結果として両親の犠牲の上にハリーが生き残った、と私は考えております。
そのためにあらゆる状況を想定して、いくつものガードを行った(策を張り巡らした)のではないでしょうか。勿論みんなが生き残って。。。という状況から二人とも殺されてしまう。。。という状況まで。
鍵やマントをダンブルドアに預けたのは、二人ともやられた場合を想定してのことでしょう。
しかし、結局その中で最悪の状況(ジェームズもリリーもVolに殺されてしまう)になってしまい、ハリーが直接Volと対決することに。
しかし彼らは万が一に備えて、この状況にも対応する策を用意していたのでしょう。古代魔法という最終手段を(冷静にVolの力を判断すれば。。。十分ありうる、と考えていたのでしょう。多分)
勿論ダンブルドアはこのことについて全てとまではいわなくとも、かなりの部分を把握していたのだと思います。彼に対抗しうる唯一の魔法使いなのですから。
長くなってしまったのでもう一度まとめますと
ハリーだけは何としても生き残らせる
つまり
「ハリーだけが生き残ることになる」ということも(「を」ではなく)ある程度予測
ということだったのでは、と考えております。
まあ細かいことなんですがね。彼らの立場にたつとどうしても、つい感情移入してしまうのです。
さて、こっから先は完全に私の推測に過ぎないのですが。。。
5巻もろネタばれ。要注意!
ダンブルドアは予言に絶対の信頼を置いていたわけではなかったのではないか、とふと思ったり。勿論トレロニーを信頼していないという意味ではないのですが、必ず彼女の口から出たことが全て真実となると思ってはいなかった。努力して行動すれば、因果律をも変えられると思っていたのでは。
予言が全て明かされていない現段階ではまだなんともいえないのですが。。。
もう一度いいますがこれは私の勝手な推測
です。
ああ一体ハリーはどうなるのでしょう!(完璧に魔法にかかってるなこりゃ)
Marcoさん、コメントありがとうございます。
>ハリーが助かるよう最大限の努力・・・
おっしゃるとおりですね。当然ジェームスとリリーは自分たちが犠牲になってもハリーを助けられるのなら、どんな手段だって講じたと思います。それが本来の親の姿でしょう。自分たちが死に、ハリーだけが生き残る、という結末だって充分予想の範囲内と考えられますね。
(となれば、透明マントや鍵以外にもまだ遺品が出てくる可能性もあり?笑)
ただ、あの「予言」さえなければヴォルデモートがハリーを殺そうとすることもなかったと考えれば、「予言」は絶対的とは言えないまでも、やはりそれなりに重要で、意味にあるものだったのかもしれない・・・とも思うのです。
とすると、ハリーがここで「生き残る」というのはある程度筋書き通りだったのかな~なんて勘ぐりたくもなります。
もしもですよ、ハリーは彼自身に「秘めた特別な力」があって、万一「リリーの愛のプロテクト」がなくても生き残れていたとしたら・・・
両親の犠牲は、その「特別な力」をさらに増強する作用があったのかなぁ~などと考えが飛躍したりもします。
私自身、考えが全然まとまっていなくてアタマの中が雑然としているのですが、その辺が4巻最後のダンブルドアの意味深な瞳の輝きと関係するのかなぁ~???(考えすぎ?)
グリンゴッツの鍵から、どんどん話がふくらんでとんでもないところまできてしまいました(笑)。
十分にありえると思いますよ。ただ、もし新しい道具が登場するなら、透明マントのように日常生活にも応用の利く「楽しい」道具ではなさそうですね。まあそちらはWWWに任せるとして(笑)
そうそう道具といえばシリウスからもらったあの鏡。読み終わったばかりの頃は、「どうしてそんな大事なものを忘れていたんだ!ハリー!」ってな感じで憤慨していたのですが、ローリングさんの公式サイトによるとどうも6,7巻にも関係してくるようですね。いやーそこまで伏線張っておられたとは。。。怒っててそんなこと全然考えんかったー(完璧にローリングさんの術中にはまっております)
今後は道具の動向にも注意です
>あの「予言」さえなければヴォルデモートがハリーを殺そうとすることもなかったと考えれば、「予言」は絶対的とは言えないまでも、やはりそれなりに重要で、意味にあるものだったのかもしれない・・・
いやあの決して、重要でないという意味ではなくてですね。。。ただ作中で、あまりにも予言が絶対視されているように感じましてので、「そんなに大事なんかい、その予言は」とかんぐり(日本語の使い方変?的確な日本語が思い浮かばん…)を入れてみたくなったのです。誤解を与えてしまったようでしたら申し訳ない。
Marcoさん、リプライありがとうございます。
>誤解を与えてしまったようでしたら申し訳ない。
いえいえ、そんなことないです。
あの予言に関しては、某所の5巻ネタバレ掲示板などでも、みなさんいろいろな意見を披露なさっています。
6・7巻が出てこないと、まだまだ分からないことだらけですね。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。