39号、始めます。
今号ではリアのサスペンションにプッシュロッドを取り付けるのですが、左右の区別があるのでその確認が続きます。
34号でリアサスペンションを組み立てた時気になったリアサスペンションキャップの突起の向きですが「ここで内側を向ける」ことが確認されました。
組み合わさった状態で梱包されているベルクランクも左右を確認して、リアサスペンションを取り付ける場所にバリがある場合は取り除きます。
カッターでも良いのですが、削りすぎても嫌なので棒ヤスリを使います。
また左右は同じでも、前後の区別があるのがプッシュロッドです。
空気抵抗を軽減する翼断面を持つ形状です。
組み立ての時に早速気になるのがベルクランクにあるプッシュロッドを取り付ける突起です。
プラの細い突起にダイキャストのプッシュロッド、簡単に折ってしまいそうですxxx。
なので組み立てガイドでは「1cm程のマスキングテープで仮止め」ですが、私は長くカットしたマスキングテープで左右にも動きにくくしてみました。
ベルクランクの下にリアサスペンションをぶら下げます。
ベルクランクの上下を合わせますが、この時先ほどの突起に負担がかからないように注意します。
ビスRで固定します。
同じように右側も組み立てて、今号の完成です。
組み立てガイドでは仮止めのマスキングテープを剥がしていますが、私はおっかないのでこのままです。
さぁ、第40号は6月11日(火)発売!
「ギアボックスを組み立てる③」ですが、パーツの中に「ホースB」という何か怪しげ(?)な物がありますね。。。
ではでは。
konaki さんのこだわり所が来ましたら詳細レポをお願いしますね。
コメントありがとうございます。
こだわり所として今は「カーボン」です。
9号のサイドポンツーンが来てからモノコックに至るまで、ディテールアップ版はこれを超えられずに歩みを止めている次第です。
故にブログの更新も「素組み」になっているのですが、このモデルは中々素性が良いのでこのままでも良いかなぁ。。。
(と、悪魔くんが囁きます)