編集長ブログ

月刊『農業経営者』編集長 昆吉則

木村慎一氏ウクライナ進出壮行会と日経記事

2008年04月07日 15時09分39秒 | Made by Japanese
 昨日(4月6日)、「木村愼一氏ウクライナでの農業挑戦壮行会」が青森県つがる市のつがる市柏ふるさと交流センターで開かれ、僕も駆けつけました。
 木村愼一氏(58歳・青森県つがる市)は2月14,15日の両日に開催した「読者の会」全国大会で、「ウクライナ共和国での大豆作によるMade by Japanese」のテーマで話題提供をしてくれた人。壮行会には県内外の農業関係者や木村氏の友人たち二百数十名が参加し、有機物循環農法研究会東北支部の会員など本誌読者もたくさん駆けつけていた。また、本日(4月7日)付けの日本経済新聞に同氏のウクライナでのMade by Japanese の取り組みについて樫原記者が書いているので注目してください。
 木村氏は、勤めていた会社を退職して同氏と行動を共にする甥の木村潤氏(31歳)を伴い、14日に成田を経つそうです。今年は日本とウクライナとを行き来しながら、試験栽培として約300haの大豆作に取り組む。世界で最も肥えた土チェルノーゼムの大地に大豆生産者としての経験をつぎ込んでみるということです。
 壮行会は二部に別れ、第一部では僕を含めて8名の関係者が木村氏の取り組みについてのコメントを述べました。その中で、これまでも木村氏の大豆を購入し納豆や豆腐などの商品に加工している㈱太子食品社長の工藤茂雄氏は、
 「自給率が5%に過ぎない大豆は穀類市況の高騰やこれまで契約栽培で輸入してきた中国産がストップしたことで大変困っている。そんな時代状況の中で、世界一土が肥え、病虫害が少なく無農薬栽培でも良質大豆の生産ができそうなウクライナでの大豆作に取り組む木村氏に大いに期待している」と話していました。
 すでに、他にも数名の読者が海外に第二農場を構えるようになっていますが、読者のMade by Japanese の波は確実に広がってきているようです。

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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
木村慎一さんに連絡取りたい (村上博)
2010-02-11 22:57:02
今日NHKの番組を見ました。西宮市で小児科を開業しております。(ユニコの森 村上こどもクリニック)木村さんに何らかのお力になれればと考えております。連絡方法を教えていただけることを願っております。
木村慎一さんと連絡取りたいです。 (今野)
2010-02-12 00:23:20
先ほどNHKの番組を見ました。日本の未来像に危惧し青森からウクライナに行って農業している木村さんと、メールでお話したく思います。連絡方法(アドレス)を教えていただけませんでしょうか。当方は、宮城県でお米を作っています。大豆とお米、品違いでしょうが、主食には変わりありませんので、何かジョイント出来ればと思います。宜しくお願いします。当方のアドレスです。info@tantan-corp.com
木村慎一さんのお力になりたい (松村)
2010-02-12 08:57:37
NHKの番組を見て、木村さんの活動を支援してあげたいと思いました。農地拡大の資金問題で困っておみえのようです。有志の皆さんで資金を出し合って木村さんを助けてあげませんか。
また、木村さんご自身とも連絡が取りたいです。
日光湯葉の太子食品 (塙 志郎)
2010-02-12 10:07:26
感動した木村愼一氏の支援には、大手ユーザーとなる太子食品の工藤社長に期待したいです。太子食品は、水が美味しい青森にも負けない水王国・日光市にも、日光湯葉・豆腐などの製造工場をお持ちです。東北一の総合食品商社の元番頭さんも太子食品の営業で頑張っています。ウクライナの木村さんの大豆で、日本の伝統食文化を守って戴きたい。
一緒に仕事をしたい (田中和雄)
2010-02-12 12:13:29
木村さんが諦めずにウクライナに挑戦しているのを見て一緒に何か出来るのではと考えています。小生は殆ど同じ趣旨でミャンマーで米作り、あずき作りを試みています。ミャンマーは広大な耕地を持っていますが、軍政で誰もが敬遠気味ですが、可能性ものすごくあります。
当方のアドレス:icb24905@nifty.com
木村慎一さんと連絡取りたいです (近藤誠)
2010-02-18 18:59:33
ウクライナでの日本の食料のために挑戦している木村さんを見て何か御力になれればと思いました。ウクライナ及びロシア及び旧ロシア圏では、家族が当該地域に居住していないとビジネスはむずかしいと聞きます。私の妻は、ウクライナ人でありますし、家族もビジネスを現地でしています。オデッサの近くです。その親戚もキエフでビジネスをしています。妻の姉は、会計士をしていますが、インドの企業が、役人を装った人間に400億円騙し取られたとゆううわさもききました。やはり大きなお金のやり取りのときは、あらゆる方向から調査が、必要な国であることには、間違いなようです。
当方のアドレス:puribet@vmail.plala.or.jp
Unknown (Yamamoto Kimiaki)
2010-03-10 22:44:27
現在ドイツ在住で約一カ月遅れで木村さんが登場するNHKスペシャルを見て感銘を受けました。
思いは既に投稿されている方々と同じで、できるなら御本人にメールなり、電話なりでお話したいと思います。連絡先、連絡方法を教えて戴けると幸いです。

応援したい (堀内俊孝)
2010-03-11 02:32:10
私は大学で公衆衛生学を教えてきて今年定年退職をした者です。勿論その中には食品衛生学なども教えてきました。世界戦略のできない日本政府(ほとんどの日本人)は木村さんの行っている意味がわからないので、民間での力を結集できれば少しでもサポートになるのでは!
コメントありがとうございます (木村愼一)
2010-05-17 06:57:38
皆様に関心を持っていただきありがたく思っています。

ご連絡先を書いていただいた方にはメールを贈らせていただきました。

>村上様
国がなかなか動かないのでみんなの力で事業したいですね。
今後ともよろしくお願いします。

>松村様
資金力のなさが、私の最大の欠点です。
皆様のお力添え、お気持ちをいただければ大変心強く思います。

>Yamamoto Kimiaki様
ドイツは私の最も好きな国のひとつです。
ドイツも大変農産物の輸入が多い国です。
日本人の作った農産物メイドバイジャパニーズでヨーロッパにも売り込んでいけたらと思っています。

>堀内様
海外農産物では食品衛生など様々な問題が多く出てきます。いろいろな業種角度からサポートいただければ大変ありがたく思うところであります。


皆様のお気持ちを持って、これからもウクライナ農業を頑張ってきます。
何かございましたらお気軽に連絡いただきたく思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
連絡先:junk@jomon.ne.jp
コメントありがとうございます (木村愼一)
2010-05-17 07:05:08
>塙様

湯葉、豆腐他、大豆は多くの加工食品があるので、ウクライナ大豆ならではの物が作れるといいですね。
買い手がいないと動かないものなので、是非多数の業者、消費者に関心を持っていただきたいと思います。

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