ちょっと来春まで模型の進行がかなり鈍化することになりました。
お仕事の都合です。
間埋め記事が多くなりますが生暖かく本格生還を自分で果たさないとね。
もう8年くらい前の話かもしれません。
お仕事で訪れた某所で撮影したもの。
ZGZ-101
とあります奇妙なコンテナ
その反対側です。
ほぼ正対していますが、くぼみ四角がありません。
また、四つ角に柱が貫いており、高さは隣のコンテナと同じようですから、、全体は蛇管低めのようで、屋根ハッチがあるようです。
入口が見えますね。
奥にはなにかわかりませんがくぼみが見えます。
上の上をみると電源ソケットが埋め込まれているように見えます。
こちら断面にはありません。
真正面。
いつか作ってみたいなと思って撮りました。
どうも小さな発電機か何かの排煙煙突に見えませんか?
ぐぐれば何か解るでしょうか?
↑すずらんはあと数カ月後に誌面にて。
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私も気になって調べたところ、このほかにZ-1という機関車の測定のために人間が入れるようなコンテナが存在し、ZGZ-101はZ-1への電源供給のためのコンテナらしいです。
いつも楽しく拝見しております。
これは事業用の電源コンテナですね。
確か形式の頭の“Z”が事業用。
次の“G”が電源コンテナ。
その次の“Z”が…何だったかな?
とにかくイカツい形式名であることは事実ですね。
90年代頃から新型貨車とかの試運転の際に、測定機器を積んだ“Zなんとか”ってコンテナ(窓付き)とコレをコキに載せて測定をしていたはずですよ。
確か昔のNマガに“コンテナの種類”みたいなコラム欄で紹介されてた気が…?
要は『コキフ10900』の代わりです。
ただ…もう退役してしまったんじゃなかったですかね?
記憶があいまいなんですが…参考になれば幸いです。
いつも参考にさせてもらっています!
これは試験測定用コンテナに電力を送るコンテナだと思います。
このほかにZ-1というコンテナがあり、2つセットらしいです。
コキフ10900の現代バージョンみたいな感じですかね(笑)