鉄道模型工作記録帳

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交通資料館。

2011-08-16 00:09:00 | 模型工作雑ネタ日誌

D1040でいいだけ毒を吐きましたが、折角なので

展示場を見て回ります。
何度も着ているところだし、仕事では毎日のように通過している場所ですから代わり映えしませんが


様々な車たちが待っていてくれます。
ちょっと地盤沈下しており、少々心配されるのですが・・・。
(レール全てでこぼこに沈んでおります。)








唯一残ったA801はこんな角度しか撮影できませんが


札幌市の車両でも窓が小さく、腰回りのボリュームが圧倒的なデザインは、格好悪いけどグラマラスなボディです。


下半身のボリュームが本当に病みつきになる魅力。

基本不細工なんですが、そうですねぇ・・・・
樽ドルってジャンルがあるじゃないですか。
あれみたいなもん。


中間車のように見えて・・・・


ものすごく絞られた上に、ど平面の前面がちゃんとあります。
これだけ曲線重視のボディなのに、なんで前面がこんなに絶壁なのかというのがほんとうに面白い。


美人は飽きるが、ブスは飽きない。
酷い言葉ですが、A801はそんな魅力の・・・魔力のある車です。

腰回りはデブだが、洗濯板。

顔は平面で腰だけはくびれている。

最初はあまり好きではなかったんですが、これとA810というのは、ブサ可愛いというのがぴったりな、飽きのこない電車です。

いまはもう姿がありませんが、A810と言う電車も「なかなかのブサ可愛い」ですよ。
1300mm片開きドアとかね。
http://www.tetsudo.com/kefu/onen/335/




札幌の黄金期電車はどれもこのように下膨れでグラマラスボディの電車でした。
慣れないと気持ち悪いと思いますが、慣れるととても愛おしい電車たちです。


この2編成はいずれも日本車両の兄弟。
どっちかというと迷走系デザインが多いのが日本車両のデザイン。

札幌の基本スタイルは日立製作所製造の330型ですが、東急もD1040やA8300のヨーロピアンを提案していますので、各社で面白いデザイン共演です。


除雪車たち。
どえらい短軸距離でピッチングが凄まじかったとのこと。



キワモノブサイク電車はコレが最右翼でしょう。
「高速試験車すずかけ号」

南北線2000系を制作する直前の最終試作車です。
足回りはほぼ完成形にしたというものらしいですが、上回りは凄まじい物があります。


逆サイド。
ほぼ「ガーター橋が走る!!!」
という、移動貨車より飛躍したぶっ飛びデザイン・・・いやぶっ飛び構造。


ひときわ大きな看板があります。
そうでもしないと、ただ、「橋が飾ってある」としか見えないんですもの。

だいたい、タイヤだもん。

モーター見えますでしょ?
プロペラシャフト見えますでしょ?
ほぼHOゲージと同じ構造で走る車があったんです。

しかもこれ、そのまま実用になりました。
「プロペラシャフト落下事故」ももちろん?起こりました。
市議会で紛糾まで行きませんが、交通局が議会に陳謝しています。
重要なインシデントだと思うんですが昭和54年当時です。


電車に見えません。
どーがんばっても「運ばれるガーター橋」です。

変態的軸配置、ゴムタイヤ。
全てがわれら好みの【鉄道車両像】からかけ離れております。


棒につけたカメラで。
中身も期待を裏切りませんでした。




前面です。
スキー場のリフトモーター小屋、以外なにものでもなさそうな・・・。


キュートな前面・・・

え?
キュートに見えてきてしまったぞ。

ヤバイぞwww



アスキーアート完成。


幅は


2800mm+


外鉄骨75mm×2(両サイド)

で2950mmです。

全長は計測したら一車体130000mm
つまり一編成26mちょっとです。


このやる気満々の車体。



反対側


ドアもプレートすら無いやる気のなさ。


連結器すら有りません。


床板台枠と車体ブロックと側面ガーターの接合はこんな感じ。


内部。


箱の中。




コクピット。


いっちょ前?




補強というか骨組みだけ。


連接配線ボックス。





いかん、だんだん魅力的に感じてきたwww




床下機器はシンプルです。
割と普通の電車用が使える雰囲気です。








複雑なのは特に車体回りではなく



台車は特に致命的な複雑さです。



ボルスタや牽引棒などもあるので、1軸ながらステアリングするものと考えられます。


連結器は準備のための補強だけあるようです。


床下は案内軌条が通過するために真ん中が空っぽです。


一編成4個あるモーターは見た限り割と小型です。


このプレートは片面にのみ各車貼られており、反対側面は撤去跡もないようです。




資料館にある試験現役当時の写真。

現在はなくなっているエアタンクがありますね。


これは初代試験車。


ここに保存されていたけど、20年前近くに展示品取替で解体。


在籍車ではあるけど既に走行は事実上不可能な、元京成電鉄(宗吾電車)の22号


市バス廃止時のバス。
仲間はまだ辛うじて中央バスやじょうてつバスやJR北海道バスに転じて走ってます。


27万キロで廃車。
若いね。


結局STカラーに全て切り替わらないで終わったので、旧塗装も残っています。


43万キロ。
間もなく廃車かもというところで廃車になりましたし。



おしりがキュートです。


他の展示物。


ステンレス製観光バスもあったのですが、つい先日解体。



  ↑およ
そ1時間の見学

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