競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

差別調教師に殺されたつもりで待ってます

2007年11月09日 | Weblog
我が一口愛馬、オンシジュームはまたあの悪質調教師にイジメられてるようです。

キャロットの公式HPによると、オンシジュームは「スクミ」が出たそうです。スクミとは筋肉痛がひどくなったようなもの。これが出たら、しばらくはレース出場はムリ。が、しかし、この一文が載る数時間前には「短期放牧」と書いてあったのです。「短期放牧」がなんで数時間後に「スクミ」となるのでしょう? あきらかにウソがあります。
ま、オンシジュームに関しては毎度のことです。もう驚くことはありません。しかし、今回の症状(前述のように、ウソの可能性大だが)は今までの中でも、もっとも強烈なもの。あいつ、大事な有力馬主の馬が惨敗したもので、オンシジュームに八つ当たりしてるようです。
オンシジュームはあの差別調教師に殺されたものと思って、諦めることとします。

先々週、東京競馬場で私よりはるかに競馬のことをよく知ってる知人に会いました。その知人と彼の友人の話だと、やはりオンシジュームを管理するあの調教師は、問題の塊のような調教師のようです。しかし、彼以外にも管理馬を馬主によって差別してる調教師がたくさんいるらしいのです。こんな調教師をごまんと雇ってるなんて、JRAはろくでもない組織と言わざるを得ません。
こんな問題だらけの調教師に対し、キャロットも一応は対応してるようです。会員に不評な調教師には馬を預けない。現に美浦のK調教師、栗東のT調教師に回す馬は、極端に減りました。が、すでに預けてしまった馬は、めんどくさいから何もしないようです。かわいそうにオンシジュームは、現役である限り、ずーっとあの差別調教師にイジメられ続けるようです。

これから一口馬主を始めようとしてる人は、馬を見ただけで出資しないでください。管理する調教師はだれなのか? その調教師に差別体質があるか? よく裏を取ってから乗ってください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿