競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

13有馬記念の写真

2013年12月24日 | 競馬写真
22日は朝2時半に起床。愛車デイズに乗り、中山競馬場に向かいました。いつもだったら有料道路を使うところを真夜中だからと一般路を通ったら、なぜか道路工事の連続。結局中山競馬場に着いた時刻は4時半でした。
5時に中央門開門。私はいつものショートカットできる列へ。まともなところに並んだらはるか後方になるのですが、私が並んだところだと前から7番目くらい。絶好の位置です。
7時半、いよいよ開門。へし合い押し合いスタートすると、私が欲する席へ一直線。ふつーにその席をゲットすることができました。例年だったら2番目か3番目にそのエリアに到着するのですが、今年は私が一番でした。しかし、あのショートカット、私は20年前からその存在を知ってるのですが、それに気づいてる人は少ないですねぇ…
でも、競馬場には厚かましいヤツが多くって、ちょっと目を離すと私がシートを敷いてあるのに平気で横取りするヤカラが多いんですよ。今年も2回横取りされました。頭来たから2回目取られたときは、ヒップアタックで突き飛ばしてやりましたよ。

我がカメラの調子ですが、本馬場入場の写真や表彰式の写真はふつーに撮れてたのですが、なぜかゴールの写真は全滅してました。なして? 
具体的に書くと、ゴール板を通過する前後の写真はすべてピンボケでした。でも、ゴール板を過ぎて数枚目の写真からはふつーに撮れてるのです。う~ん、実は中山大障害でも朝日杯でもこの現象が起きてましたが、この日の写真は特にひどかった。カメラに経年劣化が起き始めたか、ただ単に悪い条件が揃ってしまったのか? ああ、ペンタックスやめてニコンにしたいなあ…

 

 

 

勝った馬はオルフェーヴル。8馬身差の圧勝でした。翌日読売新聞1面にその写真が載ってたんですが、すごい差ですねぇ。
実は我が◎はオルフェーヴルだったのですが、2着ウインバリアシオンはまったく読めませんでした。1年半以上屈腱炎で休んでた馬は買えませんよ。