競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

我が愛馬、誰もいなくなりました、が…

2011年11月24日 | Weblog
プリュムが放牧に出されました。2歳以上の我が一口愛馬は5頭いるのですが、これで5頭すべて外厩にいることになります。我が一口愛馬が美浦・栗東トレセン及びJRAの競馬場に不在になるのは、かなり久しぶりのこととなります。 
ま、公式HPの書き込みだと、プリュムの放牧はごく短期のようです。年内のもう1走を匂わしてました。
残る4頭ですが、4歳のアマルフィターナと3歳のラヴァーズキッスの次は、かなり先になりそうです。が、2歳のフランベルジェとディアデラバンデラは、年内にもう1走ある雰囲気があります。

しかし、まぁ、ディアデラバンデラにはかなりがっくりしてます。ここまで2戦走って、まったくいいところなし。1戦目なんて単勝1.7倍だったのに、1.1秒も差を付けられたんですよ。
最近、今期POG本を読み返しましたが、黒本ではディアデラバンデラはぶっちぎりでベタ褒めされてるんですよね。う~ん、去年までは立ち読みですましてた本。この本は使えないのかも…
他のPOGですが、丹下POG本でもかなり褒められてました。ま、丹下氏はキャロットからたくさん仕事をもらってる身。キャロット馬はヨイショして当たり前な立場にあるんですよね。
他、赤本・青本・ギャロップ別誌・馬三郎別紙・東スポ別紙ではあまり大きく取り上げられてませんでした。こっちの方が正しかったようですね。
ちなみに、去年の今頃、この馬をベタ褒めしてた競馬友人のMさんとOさんは、今になって「シンクリの子だから、来年のダービーを過ぎた頃から走りだすよ」と言いだしました。なんなんでしょうねぇ?…
ま、あの2人は私よりはるかに多くの競馬の知識を持ってます。2人の言うことを信じて、気長に待つことにしますか。

追記:本日ディアデラバンデラが栗東角居厩舎に帰厩しました。