車いす外来にいく

お仕事楽しかった。
きのうの続きの作業をおこない、お客様のサーバに情報をアップ。。
新車を作りにリハセンへ行くため自分は、ここで作業終了。
お昼を食べ、両親の迎えで宇都宮に向かった。
30分待っている間に父はだれでも閲覧可能の装具カタログを見ていた。
ニッシン、外国製メーカーばかり。
僕は、室内を見て「緑の屋根診療所の方が活気あるな」と思っちゃった。
担当療法士が来た。
自分と話すかと思ったら父と会話。
別にいいんだけど、置いてけぼりを食らったような感じを受けた。
座位保持装置の職人と会った。「この座位保持装置と同じものをください」と言ったらさっそく分解…採寸され、自分も片手で支えられ、起きて見守り「僕は、左に傾くので、自然に姿勢を立ちなおせるように左の方が若干厚みがあると思います。新装置もそのようにお願いします」とお願いした。
座位保持装置をのせる車いすは、OX Fusion。
寸法、装備パーツも2006年製Fusionをまねた。
「介助用ブレーキ付ける？」と訊かれ、丁重に「HHR3カーボンホイールがはけないので、付けないでください」と断り、「足だもんね、分かったよ」と注文書にかかれた。
気になるフレームカラーは、青とブラックグラデーション（RE雨宮レースカー）にした。
ただ、以前の意見書の金額とあわないと騒ぐ職人さん。僕が作らなかった12年の間にアルミの高騰があって価格改定したんだもん。しょうがない。
見積りが届いて会議開催後、意見書外来だとさ。胃が痛いけど、最後に「オーエックス車でいいんですよね」と父が療法士に確認したら「そうですね」と言ったから大丈夫なのだろう。
元気に朝を迎えられたら・・。明日お仕事。そだねー。1日一生。