津軽民舞名門の尾原家流尾原家会の新年会が東京錦糸町の東武ホテルにて開催され、ご招待を頂きました。
昨年9月より息子が万次郎女宗家の直弟子となり、入門をさせて頂きました。
今年に入り入門4ヶ月目に手踊りの初舞台となり、私も客席から息子の踊りをハラハラしながら見つめていました。
この日も尾原家会の皆さんの中に入り、津軽じょんから節を踊る息子の姿を見させてもらいました。
民謡界からも大御所や政財界や県人会など多くの来賓が駆け付け、地元選出の大西代議士の話しの中で来る東京オリンピック・パラリンピックには世界各国から選手団やお客様が来るので、開会式はもちろんのこと、開催中に日本の文化や伝統的な芸能が観られる機会や場所が必要だとの意見には賛同でき、それにはまず日本人自体も自国の伝統的な芸能に対し、理解と協力も必要だと感じました。
さて、話しを新年会に戻し、アトラクションの部では私も指名により唄わせて頂き、38度の体温の中、気合いで津軽あいや節を唄わせて頂きました。
伴奏者は急遽青森から駆け付けて来た渋谷和生君、太鼓は成田雲竹女さんとなり、渋谷君とは初めてのぶっつけ本番の組み合わせでしたが、何とか無事に唄うことができました。
最後は尾原家万次郎女宗家による津軽よされ節となりました。
二次会は新小岩の居酒屋に場所を移し、皆さんで盛り上がりました。
三次会は浅草みどりへ、宗家と向かい、四次会は浅草追分へ行きました。
息子と最終の新幹線にて熱海へ戻ると疲れが出たのかそのまま布団へ…熱も上がってきました。
尾原家会の皆さんありがとうございました。
昨年9月より息子が万次郎女宗家の直弟子となり、入門をさせて頂きました。
今年に入り入門4ヶ月目に手踊りの初舞台となり、私も客席から息子の踊りをハラハラしながら見つめていました。
この日も尾原家会の皆さんの中に入り、津軽じょんから節を踊る息子の姿を見させてもらいました。
民謡界からも大御所や政財界や県人会など多くの来賓が駆け付け、地元選出の大西代議士の話しの中で来る東京オリンピック・パラリンピックには世界各国から選手団やお客様が来るので、開会式はもちろんのこと、開催中に日本の文化や伝統的な芸能が観られる機会や場所が必要だとの意見には賛同でき、それにはまず日本人自体も自国の伝統的な芸能に対し、理解と協力も必要だと感じました。
さて、話しを新年会に戻し、アトラクションの部では私も指名により唄わせて頂き、38度の体温の中、気合いで津軽あいや節を唄わせて頂きました。
伴奏者は急遽青森から駆け付けて来た渋谷和生君、太鼓は成田雲竹女さんとなり、渋谷君とは初めてのぶっつけ本番の組み合わせでしたが、何とか無事に唄うことができました。
最後は尾原家万次郎女宗家による津軽よされ節となりました。
二次会は新小岩の居酒屋に場所を移し、皆さんで盛り上がりました。
三次会は浅草みどりへ、宗家と向かい、四次会は浅草追分へ行きました。
息子と最終の新幹線にて熱海へ戻ると疲れが出たのかそのまま布団へ…熱も上がってきました。
尾原家会の皆さんありがとうございました。