こもれびの日記

日々の暮らしをつづります。コモちゃんは夫です。コメントは管理人の判断で削除する場合があります。ご了承下さい。

ペルシャからアナトリアへ ⑤ エルズルム観光

2024-07-27 | 2024年6月イランとトルコ

 

6月27日、エルズルム市内観光。

ヤクティエ・メドレセ(イスラーム神学校)。14世紀に建てられたセルジューク風建物。

今では博物館のようになっている。

 

 

 

ラーラ・ムスタファ=パシャ・ジャーミーはオスマン時代最古の建物。

アッラー、ムハマンドと四代正統カリフの名前も。

 

チフテ・ミナーレは2本の塔がある、という意味。確かに!

エルズルムのシンボル的建物。

もとは神学校だが今は博物館になっている。

神学校の様子が描かれている。

 

コーラン

 

ウチュ・ギュンバズ。3つのドームという意味。廟やお墓として使用されている。

 

エルズルム城は予定外だけど入城できた。

はじまりはおよそ2500年前ではないかと言われている。

 

時計台に上がることもできた。市内が一望できる。37万人の大きい町。

 

昔の鉄製弾丸。

 

昼食。

乳酸菌的なスープ

辛い煮込み料理

 

トルコ最大の湖、ヴァン湖へ移動。

車中からヴァン湖。琵琶湖の6倍の大きさ。塩湖なので川の近くだけ魚がいる。

 

標高4950mのスパンダー山。

アララット山の次に高い山。

 

ヴァン湖の町で夕食。ピザ。

 

 

ナン

 

 

連泊なので洗濯をする。物は最低限しか持ってきてない。約7kgで14日間過ごす。

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