2日目の旅行記
朝、部屋の窓から綺麗な虹が見えました。
宿の周りは、一面のサトウキビ畑。
宮古島では、ドライブしていても常にサトウキビ畑が広がっています。
島には山も川もないので、水の確保は大変なはず。
暑さにも、台風のような大雨にも強い作物なのでしょう。
2年に一度収穫ということも、宿のオーナーさんとの会話で知りました。
朝食は7時30分。
出汁巻き玉子に、ゴーヤちゃんぷる、カジキマグロの焼き物など。
どれも熱々でボリューム満点です。
小さな小鉢に盛られたジーマミー豆腐は、ほんのりピーナッツの風味。
黒砂糖をかけてもいいし、黒糖蜜を垂らすとみたらし団子っぽくもなるよと教わりました。
私は少し甘辛く炒めた人参しりしりがとても気に入りました。
ドラゴンフルーツなどの、宮古島ならではのフルーツ盛り合わせも嬉しかったなあ。
もりもりいただいたあとは、予約していたシュノーケリングツアーへ。
池間島からクルーザーに乗り、約30分ほどの「やびじ」に向かいます。
真っ青な海を進むと、エメラレルドグリーンの海に変化。
その日の波の様子に寄って、何十箇所もあるシュノーケリングスポットの中からベストな場所を選んでくれるそう。
この日は、4箇所を巡り、約30分ずつ泳ぎました🛥
珊瑚礁とドロップオフの合間あたりを泳ぎます。
サンゴを傷つけないよう浅すぎないあたりをみんなでプカプカ。
シュノーケリングって、外からはただ浮いているだけに見えるけど、目も耳も海に入れていると、まるで魚の仲間になった感覚を味わえるから不思議。
気分は海の一員なんですよね 笑
新婚旅行でモルディブに行き、初めてシュノーケリングを経験してから、私も夫もハマってしまった!
スタッフさんが水中用カメラを持って泳ぎ、その日のサンゴや魚の様子、お客の記念写真を撮影してLINEに送ってくれます。
この日は、運良くウミガメにも遭遇。
かなり近くを一緒に泳げました。
お昼ご飯は船の上で、島の手作り弁当を。
このスポットは浅くて、サンゴもないため、特に海が輝いて見えた✨
お隣の夫婦の旦那さんがぽつりと、
「ここ、天国?」
ってつぶやいていた…^_^
全く同感!
私はお腹ぺこぺこで、ばくばくお弁当をほおばる中、夫は撃沈。。
シュノーケリング中の波の揺れで完全に酔ってしまったと💦
海の中でも浮き輪につかまり、船に上がってもぐったり。
話しかけても無言…。
ちゃんと酔い止め薬飲んでいったんだけどなあ。
とにかくツアー中は辛かったそう。
そんなこともあるよね。
そういうハプニングも含めて時間と共にいい思い出になるよ、きっと✨
15時に寄港してから、夫はお昼に食べられなかったお弁当も完食してました^_^
元気になったら「おやつが食べたい」と言うので、リッコジェラートさんへ。
こちらのお店、とってもこだわりの材料を使って新鮮なジェラートを手作りしています。
トリプルを頼んで2人で半分こ。
マンゴー、ピスタチオ、コーヒーちんすこうの三種。
サービスで1スプーンずつフランボワーズもくれました。
どれも美味しいけど、特にピスタチオが衝撃の美味しさ!!
今まで食べたアイスクリーム史上、ダントツNo. 1です🍦
近所にあったら…と祈るくらいの素晴らしいお味で、店員さんに思わず伝えに行きました。
他のお客様からもよく言われるらしいです^_^
……
ヨナパハレに戻ったら夕飯までひと眠り。
かなりたくさん泳いで疲れてました。
この日の夕飯は前日と全く同じメンバーなので、
「みんなでテラスでバーベキューをしましょう」とオーナーさんから提案が。
私と歳の近いHさんご夫婦は、今回の旅が新婚旅行だそう。
一回り年上のDさんご夫婦は、波照間島の一人旅同士で出会って結婚。今回、2回目の結婚記念日旅行と話してくれていました。
お二組へのお祝いの気持ちを込めて、スパークリングワインをスーパーで買ってきたので、みんなで乾杯🥂
オーナーご夫婦も一緒にゆんたくしました。
用意してあったのは、シーフードパエリアに、ザワークラフトやサラダ。
オーナーご主人が、牛肉、骨つき豚バラ肉、チキン、野菜などを次々に焼いて運んできてくれます。
飲み物は注文してもいいし、持ち込みもオッケーなので、みんな飲みたいものを冷蔵庫からどんどん出してきて、ワイワイいただきました。
お腹いっぱいになったら、クーラーの効いた室内に移動して、まだまだおしゃべりを。
Hさんの奥様は、私と同職業で、合コンで優しい今の旦那さんと出逢えたと💕
Dさんの奥様は東京でバリバリのキャリアウーマンを30年ほどこなし、去年大阪に嫁いで専業主婦に。
オーナーさんご夫婦の宮古島移住話も聞けて、
本当にいろんな形の幸せがあるんだなと実感。
今回こうして2日間を共にできたことも一期一会です。
またいつの日か会えたらいいな。
絶対会いたい!
三組の夫婦とのゆんたくタイムは、宮古島で過ごした中で、一番輝いていた時間だったと思います。
朝、部屋の窓から綺麗な虹が見えました。
宿の周りは、一面のサトウキビ畑。
宮古島では、ドライブしていても常にサトウキビ畑が広がっています。
島には山も川もないので、水の確保は大変なはず。
暑さにも、台風のような大雨にも強い作物なのでしょう。
2年に一度収穫ということも、宿のオーナーさんとの会話で知りました。
朝食は7時30分。
出汁巻き玉子に、ゴーヤちゃんぷる、カジキマグロの焼き物など。
どれも熱々でボリューム満点です。
小さな小鉢に盛られたジーマミー豆腐は、ほんのりピーナッツの風味。
黒砂糖をかけてもいいし、黒糖蜜を垂らすとみたらし団子っぽくもなるよと教わりました。
私は少し甘辛く炒めた人参しりしりがとても気に入りました。
ドラゴンフルーツなどの、宮古島ならではのフルーツ盛り合わせも嬉しかったなあ。
もりもりいただいたあとは、予約していたシュノーケリングツアーへ。
池間島からクルーザーに乗り、約30分ほどの「やびじ」に向かいます。
真っ青な海を進むと、エメラレルドグリーンの海に変化。
その日の波の様子に寄って、何十箇所もあるシュノーケリングスポットの中からベストな場所を選んでくれるそう。
この日は、4箇所を巡り、約30分ずつ泳ぎました🛥
珊瑚礁とドロップオフの合間あたりを泳ぎます。
サンゴを傷つけないよう浅すぎないあたりをみんなでプカプカ。
シュノーケリングって、外からはただ浮いているだけに見えるけど、目も耳も海に入れていると、まるで魚の仲間になった感覚を味わえるから不思議。
気分は海の一員なんですよね 笑
新婚旅行でモルディブに行き、初めてシュノーケリングを経験してから、私も夫もハマってしまった!
スタッフさんが水中用カメラを持って泳ぎ、その日のサンゴや魚の様子、お客の記念写真を撮影してLINEに送ってくれます。
この日は、運良くウミガメにも遭遇。
かなり近くを一緒に泳げました。
お昼ご飯は船の上で、島の手作り弁当を。
このスポットは浅くて、サンゴもないため、特に海が輝いて見えた✨
お隣の夫婦の旦那さんがぽつりと、
「ここ、天国?」
ってつぶやいていた…^_^
全く同感!
私はお腹ぺこぺこで、ばくばくお弁当をほおばる中、夫は撃沈。。
シュノーケリング中の波の揺れで完全に酔ってしまったと💦
海の中でも浮き輪につかまり、船に上がってもぐったり。
話しかけても無言…。
ちゃんと酔い止め薬飲んでいったんだけどなあ。
とにかくツアー中は辛かったそう。
そんなこともあるよね。
そういうハプニングも含めて時間と共にいい思い出になるよ、きっと✨
15時に寄港してから、夫はお昼に食べられなかったお弁当も完食してました^_^
元気になったら「おやつが食べたい」と言うので、リッコジェラートさんへ。
こちらのお店、とってもこだわりの材料を使って新鮮なジェラートを手作りしています。
トリプルを頼んで2人で半分こ。
マンゴー、ピスタチオ、コーヒーちんすこうの三種。
サービスで1スプーンずつフランボワーズもくれました。
どれも美味しいけど、特にピスタチオが衝撃の美味しさ!!
今まで食べたアイスクリーム史上、ダントツNo. 1です🍦
近所にあったら…と祈るくらいの素晴らしいお味で、店員さんに思わず伝えに行きました。
他のお客様からもよく言われるらしいです^_^
……
ヨナパハレに戻ったら夕飯までひと眠り。
かなりたくさん泳いで疲れてました。
この日の夕飯は前日と全く同じメンバーなので、
「みんなでテラスでバーベキューをしましょう」とオーナーさんから提案が。
私と歳の近いHさんご夫婦は、今回の旅が新婚旅行だそう。
一回り年上のDさんご夫婦は、波照間島の一人旅同士で出会って結婚。今回、2回目の結婚記念日旅行と話してくれていました。
お二組へのお祝いの気持ちを込めて、スパークリングワインをスーパーで買ってきたので、みんなで乾杯🥂
オーナーご夫婦も一緒にゆんたくしました。
用意してあったのは、シーフードパエリアに、ザワークラフトやサラダ。
オーナーご主人が、牛肉、骨つき豚バラ肉、チキン、野菜などを次々に焼いて運んできてくれます。
飲み物は注文してもいいし、持ち込みもオッケーなので、みんな飲みたいものを冷蔵庫からどんどん出してきて、ワイワイいただきました。
お腹いっぱいになったら、クーラーの効いた室内に移動して、まだまだおしゃべりを。
Hさんの奥様は、私と同職業で、合コンで優しい今の旦那さんと出逢えたと💕
Dさんの奥様は東京でバリバリのキャリアウーマンを30年ほどこなし、去年大阪に嫁いで専業主婦に。
オーナーさんご夫婦の宮古島移住話も聞けて、
本当にいろんな形の幸せがあるんだなと実感。
今回こうして2日間を共にできたことも一期一会です。
またいつの日か会えたらいいな。
絶対会いたい!
三組の夫婦とのゆんたくタイムは、宮古島で過ごした中で、一番輝いていた時間だったと思います。