こもれび徒然日記

カフェめぐりとインテリア

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冬の金宇館〜夕食〜

2018-02-12 | 旅行
毎年訪れる松本の旅館、
鄙の宿 金宇館。

冬の訪問は初めてです。

スタッドレスタイヤを履いているとは言え、今週は寒波の襲来と重なり、松本の交通情報を気にしていました。

今までも冬の金宇館に行ってみたいと思いつつ実現できなかったのは、雪の心配からでした。
でも松本市は、それほど雪の影響がない地域だと大女将から聞きました。

いつも泊まる和室も、石油ストーブが焚かれ、こたつが準備されていてぽかぽかです。
旅先の宿のおこた……幸せそのものです。


温泉にも何度もつかり、やはりいつもの談話室でまったりと。
こちらの部屋でかかっていたピアノのCDを夫がとても気に入ってネットで購入。
我が家でも半年ほど前から、夕食時に流しています。


静岡市のグルメ情報ブログを開いているブロガーの男性が、前に金宇館に旅行をされていました。

そして、ここのカリモクのソファに座って滝を眺めながらブログを書くことを
「作家気取りで更新中」
と表現していて、気持ちがよく分かりました 笑

私もブログの記事を書くとき、夫に
「談話室で執筆してくるよ」
と言うことに 。

ふふんって鼻で笑われたけど、お気に入りの表現です(o^^o)


……

お待ち兼ねの夕食の時間。
一か月以上前から、金宇館の冬の献立を想像し、力強く生きるための糧としてきました。
(決して大げさではなく 笑)

まずは八寸。

手前は干し柿の白和え。
深い藤色の器が、干し柿の朱赤を受け止めていて、見た目にも芸術性を感じる一品。

食前酒のナイアガラワイン
山葵のおひたし
金柑の蜜煮
黒豆
ユリ根の梅肉あえ
エスカベッシュ

クリーミーな泡のビールがすすむ品ばかり。

夫はグラスワインを。


茶碗蒸しー菊芋のポタージュのせー
信じられない美味しさ。

干しエビが入った日竜頭。
カブの御汁とともに。

優しくもしっかりした出汁。


鱒と馬刺し。
まったりとした馬刺しは噛むほどに旨味が出てきます。


銀鱈の照り焼きと、柚大根おろし。
脂がのった銀鱈。
美味しくて涙がでそう。


松本の一本ねぎと鴨肉の椀。
今が旬の一本ねぎは、火を通すと甘くてとろとろになるそう。


海老芋の揚げ物。
田楽みそをつけていただきました。
海老芋が極上のほくほく感で、ほっぺが落ちそう……というか、初めからここまでで、もうほっぺは肩に付くくらい垂れ下がってる気分。



宿の若旦那さんが打ったお蕎麦とほうじ茶。

新そばが出る11月から春ころまでの、ざるそば。
金宇館に泊まった方々のブログを読んで、いつか食べてみたいと憧れていました。

蕎麦の風味が豊かで、とても細くて均一
。老舗の蕎麦屋さんで最高に美味しい打ちたての蕎麦を食べた満足感。


締めのデザートはプリンでした。

旅館で作るから、昔ながらの少し固めのものかな…なんて予想したら、大間違い。

生クリームが入ったなめらかな舌触りの本格クリームブリュレでした。


手の込んだ下ごしらえに、一品ずつ提供するタイミングを見計らって調理し、最高に美味しい状態で持ってきていただけました。

毎回、感動の嵐。
冬の夕食も素晴らしかった。

給仕を担当してくださった若女将さんにも、心からのごちそうさまを伝えました。
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