こもれび徒然日記

カフェめぐりとインテリア

松本市 chiiann

2018-02-10 | 旅行
二月の三連休初日、松本市に旅行に来ています。

冬の松本は初めて。
今週は寒波も来ていたから、雪の心配をしていたけれど、今日はとても暖かいです。

ランチは夫がネットで見つけてくれた中町のchiiannさんへ🍴
蔵をリノベーションした形なのかな。
趣ある建物の中に足を踏み入れると、センスがよい落ち着く空間が広がっていました。



素敵な調度品が並ぶ、こぢんまりとしたカフェ。
店主のご夫婦の笑顔やもてなしが気持ちよくて、ごはんをいただく前からもうファンになってしまっています。

私も夫も、ランチメニューのキッシュプレートを。
キノコや野菜たっぷりのポタージュもセット。

キッシュは長芋とほうれん草とベーコン入りです。
こういう彩りの綺麗なワンプレートが大好き。
レンコンのピクルスがとても美味しくて真似してみたいと思いました。

器もカラトリーもどれも素晴らしいセレクトです。
珈琲のカップにもうっとり。

紅茶はKINTOの耐熱ガラスカップで、こちらも茶葉から出る色がよく見えて綺麗です。

身体も心もほっとするランチでした。
ごちそうさまでした。



………


こちらのお店の本棚にあった雑誌に、編集者の末盛千枝子さんという方のエッセイが載っていました。


今までに出会った心揺さぶられる言葉…というような特集でした。

まず紹介されていたのは、レオレオニさんの絵本、フレデリック。
私も大好きな本です。

ネズミのみんなが働いているときに、フレデリックだけは食べ物を集めずに言葉を集めます。
そんな姿はなまけているように見えていたけれど、でも食料が尽きみんなの心が荒んできたとき、フレデリックの集めた言葉が希望となり、仲間を照らす…といったお話。

生きていく上で、どれほど言葉が人の支えになるかということを改めて見つめなおす機会を与えてくれる本です。

千枝子さんの文章で、私もフレデリックの素晴らしさを思い起こすことができました。



また若くして旦那さまを亡くした千枝子さんは、
「自分に与えられた生きていくのに難しい試練は、それを乗り越えるための力を与えてくれるときだ」
と考えていたこと。



歳を重ね、人から教わった言葉で
「本当の幸せとは、自分の運命を受け入れること。起きた出来事にどんな意味があるかを考えて、その事実をどのように受け止めるか。それが幸せかどうかということ。」
を今も大切にしていると。


大好きな松本の地で、たまたま手にした雑誌から、道しるべとなる言葉を私もいただけたように思います。


chiiannさんを出た後にも、すごくいい出来事が起きて、いい旅になりそうな予感がどんどん増しています✨

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