こもれび徒然日記

カフェめぐりとインテリア

無印ラタンランチョンマット

2013-08-25 | うちごはん

夫の夕飯を準備するとき、つい頼りがちなのがラタンのランチョンマット。

ランチョンマット集めは趣味の一つで、

よく使うのはKEYUCA、チルウィッチなどです。

たいしたお料理じゃなくっても、器やランチョンのおかげで、なんだか盛りたててもらえるような

気がしています。

この日は、私は実家で夕飯をごちそうになり、

夫のお惣菜もパックにつめてお持ち帰り。

お皿に盛っただけ~という手抜きの日。

ヒレかつ・あさりのおすいもの等。

「Nさん(夫)、貝系大好きでしょ~」と、

母は夫が実家に来るときには、あさりやらハマグリをよく用意してくれています。

キャベツの千切りって、お母さん上手なんですよね。

 

 

 


設計打ち合わせ

2013-08-25 | 家づくり

今日の午前中は、建築士の杉山さんと打ち合わせをしてきました。

間取りについても、今まで相談してきたことを元に、

具体的になってきました。

2階にLDKをもってくる予定なのですが、

リビングとダイニングの位置関係について、悩んでいました。

友達の家など、リビングとダイニングが一つの空間として利用されているおうちが多いです。

職場の先輩の意見で、

「リビングとダイニングが一体化していると、全部丸見えでくつろげない。においが伝わる」

という考えも聞きました。

空間としては別なのだけれど、つながりも感じられる・・・

そんな感じがよいなあと思っていました。

杉山さんはそのあたりを検討してくださり、

とってもすてきな案を出してくださいました。

家づくり、ますます楽しみになっていきます。

 

設計は杉山さんに頼りつつ、家のインテリアについては自分たちで下調べをしています。

静岡市でよく訪問するのは、

BO CONCEPT ・ニームズ・ UNICO・ フランフラン あたりです。

雑貨でセンスがいいなあと思うのが、青葉通りの「loft」。

イッタラなども、新色はすぐ入荷していて、先日もカルティオのフォレストグリーンを

手に入れることができました。

リビングに置く壁掛け時計で、候補にあげているものが、

写真中央の「渡辺力さんシリーズ」。

文字盤が大きく、見やすい。そして飽きがこなさそうなデザインです。

右下の、鳩がぽっぽと出てくるタイプのもかわいらしい!

たぶん選ばないだろうけれど、惹かれます。

ダイニングテーブルの上のペンダントライト候補の一つ。

中には、丸い蛍光灯が3つついていて、

照明の明るさも充分です。

夫にも、「これいいでしょ~」と聞いたら、

いつもは最初に一言けちつけることが多いのに、

「いいね」と言ってもらえました。

これから、東京や横浜などの都会に行ったり、

ネットで調べたり、もっともっと候補をあげていこうと思います。

 

 

 


2013・夏 長野へ①

2013-08-25 | 旅行

今年の夏はどこへ行こうかな~と考え始めたのが、6月。

おととし訪れた宮古島にもう一回行きたい!というのが本音だけれど、

今年は家づくりもあるし、節約しようということになりました。

いろいろ考えて夫とも相談した結果、

去年と先おととし訪問した長野へ行くことに。

私たちにとって長野イコール「金宇館」というお宿です。

本当に素敵なお宿で、去年は夫の両親を誘って宿泊しました。

今年は、私の両親といっしょに。

 

一日目は、6時半に私たちの家に両親が来てくれ、2台の車で出発しました。

まず向かったのは、安曇野。

『安曇野アートヒルズミュージアム」でお買いもの。

私はイッタラのカルティオ「フォレストグリーン」を買おうと思っていたのに、

その色は取り扱っていないようでした(*_*)

母は、ステンドグラスできてているライトを購入。

こういう旅行のお土産って、思い出になりますよね。

お昼は、「絶対お蕎麦。長野はお蕎麦。」という両親のリクエストで蕎麦やさんへ。

夫が調べておいてくれた「そば処あさかわ」さん。

私たちのように、長野と言えばお蕎麦っていう方が多いのでしょうね。

開店前の11時に着いたのに、もう20組以上待っていました。

「絶対すご~く待つことになるよ・・・」と不安になりましたが、

「まあまあ、他に行っても待つだろうし、気長に待とう」ということに。

お店の外には、ちょっとしたお散歩庭園があり、ソバ畑を眺めながら

おしゃべりして過ごしたら、意外とあっという間でした。

両親が注文したのは、とろろそば。

わたしはせいそそばに、天ぷらの盛り合わせを頼みました。

お蕎麦に詳しくないのですが、十割じゃないかなあ。

手打ちらしく、麺の太さに微妙に差があります。

待ち時間が長かった分だけ、おいしく感じます。

天ぷらもさっくさくでした。

次に向かったのは、松本の「ジェラード チャオ」さん。

このお店も以前発見して以来、大ファンです。

静岡には、こういうジェラード専門店ってあまりない気がします。

私が頼んだのは、「チョコチップミルク」と、「ブルーベリーヨーグルト」。

すごく暑い日だったので、夢中になっていただきました。

体がひんやりしました(*^_^*)

次に向かったのは、「山辺ワイナリー」。

こちらの「ナイアガラ」という品種を使ったワインが美味しいんですよね。

金宇館でも、食前酒に出ます。

 

いよいよ本日のお宿「鄙の宿 金宇館」へ。

3回目の訪問です。

お部屋から見える百日紅のピンク色が本当にきれい。

早速、母と一緒に温泉に入りました。

内湯はぬるめに設定されていて、の~んびりおしゃべりしながら

入ることができました。

お夕飯は、一階にある個室へ。

どの個室からも、庭や池の緑が眺められるようになっています。

食前酒は、ナイアガラ。

先付けは、「とうがんのあんかけ」でした。

みょうが寿司などを盛り合わせた器も素敵。

このお宿では、器も本当にセンスがよく、つい食後にお皿をひっくり返して、

どちらのものか確認してしまうんですね。

長野名物の馬肉のお刺身。

新鮮なので、全く臭みがなく、添えられたにんにくダレをつけると、

また一味ちがった風味を楽しめます。

写真には撮らなかったのですが、

「とうもろこしのすり流し」や「枝豆の茶碗蒸し」も

美味しくて美味しくて、涙が出そうでした。(ほんと)

こちらは、あなごをむした中に、もちもちしたお団子が入っていました。

もち米かなあと思っていましたが、お宿のブログをチェックすると、

蓮根なのかもしれません。

絶対おうちでは作れないであろう、絶品でした。

天ぷらの盛り合わせ。

右のとげとげした衣のものは、いちじくだそうです。

いちじくってお料理にすると美味しい!

前に宿泊した時に、いちじくの蒸しものに白みそがかけてあるものが出て、

感動しました。

今回は別の献立でしたが、また食べたいなあ。

最後は、「青紫蘇のシャーベット」

レモンやワインの風味がして、さっぱりしました。

『美味しかったねえ』と何度も口にしてしまうくらい、

魅力的な夕食でした。

部屋に帰ると、まだ9時台なのにぐっすり眠ってしまいました。

 

朝食は

手作りのお豆腐や、玉子焼きだと、一つ一つ丁寧に作られています。

信州の新鮮なりんごジュースも大好き。

鮭も新鮮なもので、美味しい!

金宇館さん、大・大・大好きなお宿です。

夏しか伺ったことがないので、

また違う季節に訪れてみたいと思っています。

 

 

 


2013夏・長野へ ②

2013-08-25 | 旅行

長野旅行二日目は、両親と別れ、私たちは木曽へ向かいました。

木曽へ向かう道々には、宿場町がたくさん。

昔ながらの風景を守っていらっしゃいます。

自然の中にたたずむ、古民家のある風景って素敵ですよね。

道の駅で赤ワインのスパークリングを買ったり、

カゴバッグ買おうかどうしようか迷ったり、

あれこれ寄り道していながら開田高原へ。

木曽馬が見られるということで、高原広場に向かいました。

ちょっと小ぶりな体格の木曽馬。

1000円くらいで5分体験乗馬もできるようでした。

いつか子どもができたら、一緒に来て乗せてあげたいな。

近くにある草をむしって馬の口元へ持っていくと、

元気よくむしゃむしゃ食べていました。

(あげてよいのかは分かりませんが、他のお客さん自由にあげていました)

鼻のあたりをなでることもできました。

馬にさわることってなかなかないので、

「やったあ!触れた!!」とすっごく嬉しくなりました。

 

この日のお宿は、「駒の湯」さんへ。

日帰り温泉を利用する方も多いようです。

8畳の和室も、ランタンのある椅子が備え付けてあったり、

とてもきれいに整えてくださってありました。

夕飯は、

「とうもろこしのパンナコッタ」が印象的。

本当にとうもろこしの甘みが自然で、デザートのようでした。

中央の「五平もち」も美味しい!

五平もち大好きなんです。

このお宿、お酒の種類がと~っても豊富で驚きました。

生ビールで乾杯したあとは、「ゆず日和」をソーダ割りで。

ゆずの酸味が穏やかで、さっぱり。

「これ、ネットで探して買いたいね」と話していました。

お食事処がこみ合っていたので、デザートはお部屋に持ってきてくださいました。

「キャラメルのアイス」と、「ほうじ茶のパンナコッタ」。

どちらも、本格的で本当においしい!

『山の図書館』という名の、図書室もあり、

こちらのお宿ではテレビを消して、読書を楽しむことができました。

 


余力がある日の夕飯

2013-08-25 | うちごはん

今週のある日のお夕飯。

平日は仕事で遅い夫を待たず、私だけ先に食事を済ませます。

夫の夕飯は、作れるときには作るようにしています。

仕事で疲れがひどいときには、無理せず本人にお任せ。

この日は、作り置きした「もやしの明太子あえ」と、メインの一品を。

メインは、「おくらの豚肉巻き」。

お肉で野菜を巻く系のお惣菜は初めて作ったのですが、

結構かんたん!

しかも見た目はちょっと手をかけたように見えるらしく、

「これ、手作りしたの?」と珍しく夫に(自然に)ほめてもらえました。

しっかり甘辛味がついているため、お弁当にもぴったりです。

 

また、ある日は

残った豚肉で、「豚キムチ焼きそば」を。

焼きそば用の麺ですが、けちらず「富士宮焼きそば」を買えばよかった!

普通の蒸し麺だと、どうも歯ごたえが少なく柔らかめになってしまいます。

「茶碗蒸し」にも、初挑戦。

33歳にもなって、茶碗蒸し初って恥ずかしいですよね。

母がよく作ってくれていたのですが、

茶碗蒸しって料理上級者向けっていう印象がありました。

でも、クックパッドを見て、玉子のこしかたなどのポイントを押さえたら、

なめらかな口当たりのものができました。

夫 「これ、人にも出せるね」って。

普段の料理は人に出せないっていうのか~い??

と、思わず心の中でつっこみを入れてしまいました。

「なすの揚げびたし」も、麺つゆを活用すれば、手軽で美味しくできました。