ふるさと古民家たより

北信州の古民家から発信する四季のお便りです

古民家暮らしの楽しみ方

2019年05月18日 | 古民家


北信州の場合、古民家の残されている地域は自然豊かなところが多く、我が家も上信越自動車道の豊田飯山インターからたった1Kmのところにありますが、ウグイスやキジ、ヒヨドリ、そして名前が分からない変った可愛い鳥たちも家の庭木に遊びにやってきます。当然、キツネやタヌキ、ムジナやハクビシン、イノシシの親子、カモシカなども家のすぐ近くに遊びに来てくれます。少し山に入ったところでは、可愛らしい子熊たち(後で知ったことですが、子熊のそばには母熊がいてとても危険だということでした)を見たこともあります。このような経験は都市部の生活では決して味わえないことでしょう。こんなことも田舎(古民家)暮らしの楽しみ方と言えるかもしれません。
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