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古材屋のピザ釜作成

2013-01-18 16:23:54 | 古民家販売の仕事

冬本番、本日は、異常な寒波到来 暴風雪で地吹雪発生 こんな日は、どこにも出たくない。

古民家販売、解体の仕事もこんな日は、休業である。天気をみては、管理物件の雪下ろしがせいぜいの仕事である。

昨年ネットで買ったアーク溶接機を引っ張りだしスノーダンプの修理を始めたが、1時間もあれば終わってしまう

いっそのことピザ釜制作でも始めよう。作成手順をネットでいろいろ検索したがなかなか素人にしては、立派なピザ釜をみなさん作っている。

ただ木枠でかたを作って耐熱煉瓦と耐熱モルタルで作るには、かなり不安な要素があり、(火入れしたときに崩れては、すべてがパー)鉄アングルと鉄のひら板で枠を作って

煉瓦を積む要領で考えた。古民家販売屋が作るピザ釜は、それなりにそれなりでないと困るのでまずは、材料選び。

 

1  土台を考える

    土台選びにふと浮かんだのが石蔵の大矢石の古石 大矢石は、耐火性があるし、それに当社では、大矢石の古石は、まず売れない。

    天板・・火に強く厚さ15cm位で割と表面がフラットなものを探していたら、ぴったりな石が見つかりました。古民家の囲炉裏の枠組み石

         長さ約1m 厚み16cm幅約33cm これを3枚合わせてピザ釜の天板にしました。

2  ドーム型の制作

     3.2mm厚幅6mmのアングルで天板に乗せられるようにあらかじめ枠を作り、幅3cm厚み2.2mmの平鉄でドーム型を作りアングルに溶接

     煙突部分は、1.6mmの鉄板を18cm四方に切り中央に106mmの煙突径の円を切り抜きドーム型に溶接

                                            

                              中央は、下がらないように養生した木材です。アングルは、ドーム型の家みたいに組みました。ドーム型の4隅には、アングルが立っています。

               家と同じように土台と桁もアングルで作ってあります。要は、アングルで箱を作りその上にドームをに載せました。     

                   

煉瓦の貼り付け1日目

      耐火モルタルをたっぷりつけてアングルに収まるように張り付けてゆく。この日は、立ち上がりのみコの字型に組んで終了

煉瓦貼り2日目

      続きを貼ろうと思ったがなかなかモルタルが粘土状のままで乾かない。おかしいと思いネットでいろいろ勉強

      耐火モルタルは、単品では、600℃以上熱をかけないと固まらないことが判明、何か骨材を入れないとだめらしい

      メーカーのH,Pを見たら耐火モルタルに2から3割程度のモルタルを混ぜると粘着力が増し、乾きが早く安定するらしい。

      それと大変な間違いがあった。耐火煉瓦は、水を付けてはいけないとの指摘 なんやら乾かないまま加熱すると水蒸気爆発を起こすらしい。

      面倒だがすべて組み直し、耐火モルタルをスケッパーで取り除きながら煉瓦をばらす。

      これからが大変だった。はがした生乾きの耐火モルタルにモルタルを混ぜ込みのが至難の業、クッキーの生地を作るようなもの

      何とか必至に完了、再度煉瓦の積直しを行う。いささかやになったので今日は、これで終了

煉瓦貼り3日目

      コツがわかったせいかドーム型の煉瓦貼りは、スムーズに経過 ダイヤモンドカッターの刃は、切れ味抜群、台形だろうが、スライスだろうが

      思うように切れましたしモルタルを混ぜた効果は抜群 1日で固まります。

      ここまで仕入れた煉瓦は、150個 耐火モルタル25k×3袋 インスタントセメント20k 大矢石・・ただ 囲炉裏石・・ただ  アングル・・・ただ

      平鉄4m3本 106mm用煙突ダンパー(これがなかなか高かった)煙突 1m4本 曲がり2つ 煙突1個 釜用の鉄の扉3.2m鉄板30cm×60cm1枚

      鉄丸棒1m1本    製作費 約6万円

       

                     

    こちらは、昨年買った薪ストーブ 価格21000円  なかなか暖かい 長い薪も入るので大変便利

         

   モルタルが乾き安定するにあと2日は、かかりそう そのあとは、いよいよ火入れに入る実に楽しみだ。

   私事ですがピッザ造りは、名人級 実は、30年もシェフをやっていました。

   ピッザののし板とピールを注文、お手製のピッザカウンターもただ今制作中 欅の古材をローリングサンダーと手サンダーで磨き

   足は、厚めの杉板をカンナかけしました。あとは、暇を見つけて塗装に入ります。

           

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