京都の闇に魅せられて(新館)

京都東山花灯路、2019年も行ってきました・その4





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 どうも、こんにちは。
 今年(2019年、平成31年)3月も、京都の風物詩のひとつとなった『京都東山花灯路』を訪れてきましたので、その1その2、そしてその3に続きまして、今回あと1回。
 リアルでは今年の「東山花灯路」はこの記事をアップする頃には終わっておりますが、それでも(笑)。


 前回の続き、円山公園から知恩院前付近に。








 うーん。
 今回はあまり上手く撮れていない……という以前に、今年の花灯路では、知恩院の夜間拝観をやっていなかったようで……少し残念。


 知恩院前から北、「青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)」へ。






 この古刹の夜間拝観に訪れるのは久しぶりになりますが、その前にその北隣の「あおくすの庭」へ。









 それから青蓮院へ。
 空には月が。






 親鸞聖人が植えたという楠の大木の、ライトアップされた姿も。






 拝観料を払って境内へ。






 これらの籠や長持は、皇族や島津家などが使ったものでしょうか?









 ライトアップされた宸殿前の庭。









 ライトアップされた庭を巡りますが……ライトアップされた夜景を撮るのは私には難しく、納得のいく写真は少なかったですね……。









 こんな部屋も。
 飾られているのは「三十六歌仙」でしょうか?











 あの小野小町もあるし、漢字だけで書かれたものも。


 途中には茶室も設けられ、抹茶と茶菓子を食べながら夜の庭を眺めます。














 やはり夜景を撮るのは難しいですね……。


 さらに境内庭の道を進んでいきます。












 日吉社の立つ竹藪へ。









 日吉社の立つ小高い丘から見た夜の境内。






 再び、宸殿前の庭へ。















 こうして夜の古刹を後にします。









 また来年。









 今回はここまで。
 また次回。




*青蓮院門跡のHP
http://www.shorenin.com/




*東山花灯路のHP
http://www.hanatouro.jp/higashiyama/




『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく!




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