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どうも、こんにちは。
もうすっかり、京都・冬の風物詩というより毎年の恒例行事となりました「京都・東山花灯路」に今年も行ってきました。
まだ梅の記事も書き続けたいですが、一旦「東山花灯路」の記事にします。
夕刻、京都市営バス「清水道」停留所から、まだ日が沈む前の夢見坂に。
八坂の塔、もう何度も、何度も観て撮った、定番の光景ですが……何度観ても、何度撮っても飽きることがないですね。少なくとも私は。
「一念坂」「二寧坂」から、高台寺方面へ。
ライトアップが始まる日没にはまだ少し早すぎたかなあ。
「高台寺天満宮」の前を横切って。
「高台寺」へ。
「百鬼夜行展」やプロジェクションマッピング等、いつも面白いイベントをされている高台寺さんですが、今回も何やら変わった、面白そうなイベントを開催しているようです。
「バロン吉元/寺田克也・バッテラ展」というイラスト展です。
入ってみます。
中では梅の花が。
「バッテラ展」へ。
何と、撮影も許可されていましたので、作品の姿も一部ですがお届けします。
全体的に幻想的な、中には結構エロチックな……つまり私の趣味に合う(笑)作品が多いですが、歴史と伝統ある寺院でこういう作品展を認められるとは……高台寺さんも思い切ったことをしてくれます。
この作品展は、今年の「東山花灯路」が終わっても、今年の5月6日まで開催されているそうなので、興味ある方は是非。
冬の高台寺・方丈庭園、桜の花はまだ咲いていませんでしたが、こういう枯山水の庭もいいものです。
この庭では、この寺に伝わる「百鬼夜行図」をテーマにしたプロジェクションマッピングなど、いろんなイベントが行われてきました。
まだ日没になっていないので、ほとんどわかりませんが、その準備もされているようでした。
日没の夕陽に照らされる高台寺境内。
うーん。
今ひとつですが、こういう夕刻の境内を撮りたくて、日没ギリギリの時刻に境内に居られるようにしたのですが。
いずれ、再挑戦したいですね。
夕暮れの東山。
高台寺駐車場下の公園では、いよいよ「東山花灯路」の準備が。
いよいよ日が落ち、暗くなってきます。
さて、記事が長くなりましたので、今回はここまで。
続きはまた次回。
*「京都東山花灯路」のHP
http://www.hanatouro.jp/higashiyama/index.html
*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm
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