京都の闇に魅せられて(新館)

2018年「京都・東山花灯路」その1





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


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 どうも、こんにちは。
 もうすっかり、京都・冬の風物詩というより毎年の恒例行事となりました「京都・東山花灯路」に今年も行ってきました。
 まだ梅の記事も書き続けたいですが、一旦「東山花灯路」の記事にします。


 夕刻、京都市営バス「清水道」停留所から、まだ日が沈む前の夢見坂に。








 八坂の塔、もう何度も、何度も観て撮った、定番の光景ですが……何度観ても、何度撮っても飽きることがないですね。少なくとも私は。









 「一念坂」「二寧坂」から、高台寺方面へ。
 ライトアップが始まる日没にはまだ少し早すぎたかなあ。






 「高台寺天満宮」の前を横切って。






 「高台寺」へ。








 「百鬼夜行展」プロジェクションマッピング等、いつも面白いイベントをされている高台寺さんですが、今回も何やら変わった、面白そうなイベントを開催しているようです。





 「バロン吉元/寺田克也・バッテラ展」というイラスト展です。
 入ってみます。
 中では梅の花が。












 「バッテラ展」へ。





 何と、撮影も許可されていましたので、作品の姿も一部ですがお届けします。




















 全体的に幻想的な、中には結構エロチックな……つまり私の趣味に合う(笑)作品が多いですが、歴史と伝統ある寺院でこういう作品展を認められるとは……高台寺さんも思い切ったことをしてくれます。
 この作品展は、今年の「東山花灯路」が終わっても、今年の5月6日まで開催されているそうなので、興味ある方は是非。


 冬の高台寺・方丈庭園、桜の花はまだ咲いていませんでしたが、こういう枯山水の庭もいいものです。








 この庭では、この寺に伝わる「百鬼夜行図」をテーマにしたプロジェクションマッピングなど、いろんなイベントが行われてきました。
 まだ日没になっていないので、ほとんどわかりませんが、その準備もされているようでした。


 日没の夕陽に照らされる高台寺境内。











 うーん。
 今ひとつですが、こういう夕刻の境内を撮りたくて、日没ギリギリの時刻に境内に居られるようにしたのですが。
 いずれ、再挑戦したいですね。


 夕暮れの東山。






 高台寺駐車場下の公園では、いよいよ「東山花灯路」の準備が。






 いよいよ日が落ち、暗くなってきます。











 さて、記事が長くなりましたので、今回はここまで。
 続きはまた次回。




*「京都東山花灯路」のHP
http://www.hanatouro.jp/higashiyama/index.html




*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




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