京都の闇に魅せられて(新館)

平安神宮・神苑の睡蓮






 どうも、こんにちは。
 前回に続きまして、京都・平安神宮の記事です。
 前回の応天門を観る他、ここを訪れたのにはもうひとつ目的がありました。
 ここの神苑に咲く睡蓮を観ることです。


 まずは前回の続きで、応天門から平安神宮の境内へ。






 手水舎。
 青龍と白虎の像が。









 京都という街が、風水の「四神相応」に基づいて創られたというのは、知る人ぞ知る話です。



 本殿でもある「大極殿(だいごくでん)」。





 祭神である桓武天皇孝明天皇が祀られています。
 このうち桓武天皇は、平安京遷都をした人として有名ですが、権力闘争で葬った人々の怨霊に一生涯おびえ続け、その恐怖から逃れるために、「四神相応」の地に遷都をしたり、寺社仏閣を建てまくったりした……。つまり、一大霊場都市としての京都を創り上げた人物でもあったのですね。


 本殿で礼拝した後は、神苑へ。















 何故かこんなところに、昔の市電が。「日本最古の電車」ということです。






 ……っと。
 当初の目的だった睡蓮を探します。
 「西神苑」の池までやってきました。









 ちょうど睡蓮が見頃だったようです。





















 それでは今回はここまで。
 引き続き次回も、平安神宮の睡蓮の光景をお届けします。





*平安神宮へのアクセス・周辺地図はこちら




*平安神宮のHP
http://www.heianjingu.or.jp/





*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm





ふるさとを守る脱米救国バナー ふるさとを守る脱米救国バナー



事実報道社宣伝バナー



岩上安身責任編集 ? IWJ Independent Web Journal



2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「季節の風景」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事