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どうも、こんにちは。
もう梅の季節となりました。
今回も、毎年恒例となりました「霊場魔所の梅花」シリーズの記事を。
今回は、シリーズ第90回、第91回でも訪れた「長岡天満宮」の梅の光景を。
菅原道真の霊を祀る「天満宮」を象徴するもののひとつが「梅」です。
当時訪れた時は、まだ真冬。梅の花が咲く少し前の時期だったかと思います。
今回、ちょうど思い出しましたので、訪れてみました。
最寄りの交通機関は阪急バス「長岡天満宮前」停留所。
JR「長岡京」駅か、阪急電車「長岡天神」駅から出ているバスで行けます。
バス停からすぐの、長岡天満宮入り口。
大鳥居の偉容が印象的です。
入り口の上がり階段脇。
早速、薄紅色に咲く梅の花が出迎えてくれました。
寛永15年(1638年)に「八条宮智仁親王(はちじょうのみや・としひとしんのう)」によって創られた「八条が池」。
そのほとりにも白梅が。
今回はここまで。
シリーズ次回は本殿までの梅の光景をお届けします。
それではまた次回。
*長岡天満宮へのアクセス・周辺地図はこちら。
*長岡天満宮のHP
http://www.nagaokatenmangu.or.jp/index.php
*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm
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