京都の闇に魅せられて(新館)

京都妖怪探訪(287):貴船神社『貴船祭』(その4)





 どうも、こんにちは。
 まだ怪我が完治していませんが、ぼちぼちとリハビリと職場復帰を進めております。
 そんな中、なかなかゆっくりとネット活動に関わることができませんが、それでもぼちぼちと記事も更新していきたいと思います。

 竜や鬼、牛鬼、丑の刻参りなど、数々の伝説に彩られた貴船の地
 その貴船神社の最も重要な行事とされる例祭『貴船祭』の様子をお届けする第4回目です。
 今回は祭りの最後、神輿が貴船神社・奥宮から本宮へと還っていくまでの様子を。



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 シリーズ前回の続き。
 神輿が奥宮の前に到着してから。















 6月なのに紅葉も見られる貴船の道を神輿行列が進んでいきます。






 神輿が貴船神社・結社(ゆいのやしろ)の前を通ります。






 この結社(ゆいのやしろ)については、シリーズ第135回でとりあげたことがありますが、最近の改修工事で、境内がきれいに整備されていました。
 ここでちょっとだけ寄り道して、改修後の境内の様子を少しだけお届けします。












 本殿だけでなく、「天の磐船」の周りもこのとおり。









 ちなみに、シリーズ第135回の時は、こんなふうだったのですが、随分と様変わりしたものです。






 神輿巡行の様子に戻ります。









 広場で一旦、休憩をとります。






 しばしの休憩後、再び巡行再開。





 それにしても神輿を担ぎ続けている皆さん、何時間も歩き続けているだけでも、かなりの体力を消耗しておられるはずですが……。
 しかし、神輿に乗せた御神体を本宮へと還すには、再びこの長くて急な石段を登らなくてはなりません。






 それでも、最後の力と気合いを振り絞って、神輿を本宮まで上げます。









 綱を石段上まで上げて。



 


 石段上からも、皆の力で引っ張り上げます。






 神輿が無事、本宮境内まで上げられました。









 神輿が無事に本殿へと還ってきます。









 神輿の中の御神体も、本殿奥へと戻っていきます。















 こうして、『貴船祭』は無事終了しました。






 今回はここまで。
 これで『貴船祭』の連続レポート記事を終わります。















 それでは、また次回。





*「貴船神社」へのアクセスと周辺地図はこちらに。



*「貴船神社」の公式HP
http://kifunejinja.jp/



*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm



 
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