京都の闇に魅せられて(新館)

裏の清水、鳥辺野・前編 @ 京都妖怪探訪(572)





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 シリーズ第568回の続きで、今年7月に開催されました妖怪伝道師・葛城玄幽氏の京都・東山魔界ツアーのレポートを再開します。
 今回は、有名な清水寺とその周辺です。
 ……とは言っても、あの葛城氏の案内で訪れるのですから、ただの、普通の清水巡りであるはずがありません(笑)。
 今回は、「裏の清水」ともいうべき、平安京時代からの葬送地・鳥辺野(とりべの)を訪れます。

 清水寺の門前。
 仁王門や西門、あの格好いい龍の像があるあの辺り。








(注:この記事を書いている2018年8月18日現在は、西門の工事は終わっています)


 ……っと、そこは清水寺への通常の入り口ですが、今回の「裏の清水」への入り口は、ここより南の下。
 むしろ清水寺の出口付近にあります。





 この写真は、清水寺出口付近の池ですが、問題の「裏の清水」への入り口は、そこよりさらに南西の端へと進んだところにあります。


 そして、ここが「裏の清水」の入り口、平安京時代からの葬送地「鳥辺野」へと続く道です。





 目の前、なんとも言えないような光景が。
 ここは「鳥辺野(とりべの)」。
 清水寺舞台の下からこの地域、さらに南は泉涌寺付近に至るまで、平安京時代からの葬送の地だった場所です。
 およそ千二百年あまりの歴史の中で、無数の人々が葬られてきた地です。
 しかも平安時代は風葬鳥葬が主だったので、当時は多くの屍体が、しかも鳥獣に蝕まれた腐乱死体などがそこら中に転がっていたものと思われます。
 現在でも、ご覧の通り一面に広大な墓地が広がっています。
 その為、清水寺からここ鳥辺野辺りは心霊スポットとの噂もあります。

 「僕はね、この光景が大好きなんですよ。無数の墓石と、京都の街に建つビル群の光景とがマッチしていて、絶妙な雰囲気を醸し出しているでしょ」

 葛城氏が、だいたいこんな意味のことを仰ってました。
 なるほど、これは確かに面白すぎる光景だと思いました。
 さらに、この場所で夕景を観たら最高でしょうね、という話にもなりました。
 大分以前の葛城氏主催のツアーでも、ここ鳥辺野を案内していただいたのですが……その時から、「ここは凄い、面白い、また訪れたい場所だ」と思っていました。
 それで実を言いますと……その誘惑にかられて、昨年の秋頃にもこの地を訪れていました。
 シリーズ次回は、その時の記事を。






 今回はここまで。
 また次回。




*清水寺へのアクセスについてはこちらを参照。




*清水寺のHP
http://www.kiyomizudera.or.jp/




*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




ふるさとを守る脱米救国バナー ふるさとを守る脱米救国バナー



事実報道社宣伝バナー



岩上安身責任編集 ? IWJ Independent Web Journal



2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

goo blogユーザーが出品しています

他の出品作品をマルシェルで見る
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「妖怪スポット」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事