京都の闇に魅せられて(新館)

2017年・長岡天満宮の梅・その3 @ 京都妖怪探訪(471)





(記事中の写真はクリックで拡大します)


 どうも、こんにちは。
 前々回前回に続きまして、「長岡天満宮」の梅の光景をあともう一回。

 今回は、本殿よりさらに奥にある梅園を訪れます。
 菅原道真が楽しかった頃を思い出して「我が魂長くこの地にとどまるべし」と言った長岡の地。
 その人物がこよなく愛し、道真と天満宮を象徴するものとなった梅。
 この地にもやはり梅園たくさんの梅が植えられています。


 境内、本殿よりさらに奥の方へ進みますと、その梅園はあります。








 全体的に観て、まだまだこれからという感じで、まだ蕾の花も少なくありません。


 それでも、次のように可愛らしい花と蕾が。












 紅梅が。まだこれからという花が多いようです。












 白梅も。















 かわいい薄紅色の花も。












 今回、この梅園で非常に不思議な樹を見つけました。
 それが、この樹です。





 これだけではわかりにくいかもしれませんので、もう少し近寄ってみます。








 なんと、同じ樹に白梅の枝と紅梅の枝がある!?
 不思議に思って、その根元をよく見ると……。





 何と!
 紅梅の木と白梅の木が、根元でつながっている。あるいは密着している。
 これは驚きです。
 まるで貴船の「連理の大杉」か、下鴨神社の「連理の賢木(れんりのさかき)」みたいですが。
 どちらも縁結びのご利益があるという人気スポットになっているようですが。
 この樹も縁結びとかのご利益がありそうだと思うのですが、いかがなもんでしょうか?



 こうして梅の光景を楽しんで、長岡天満宮を後にします。













 今回はここまで。
 また次回。




*長岡天満宮へのアクセス・周辺地図はこちら



*長岡天満宮のHP
http://www.nagaokatenmangu.or.jp/index.php




*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




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