京都の闇に魅せられて(新館)

京都妖怪探訪(234):秋の夜の将軍塚(中編)






 どうも、こんにちは。
 シリーズ前回の続き、、京都での妖怪絵師・伝道師である葛城トオル氏のご案内で、京都東山の霊場「将軍塚」を訪れました。


 今回は紅葉に彩られた夜の将軍塚・枯山水庭園をめぐり、将軍塚の本体へと迫ります。
 もちろん、葛城氏の解説付きです。


 大日堂から奥へ。
 拝観料を払って、中の枯山水庭園へ入ります。















 大隈重信が植えた松……があったという場所です。





 残念ながら松の木は寿命が余り長くないようで、現在ではご覧の通り切り株のみが残っているだけです。
 この庭園には他にも、歴史上の偉人や有名人が植えた松があるそうです。


 庭園内の名物のひとつ、大岩の中から生えている黒松です。








 岩を割って、その中から成長しているのがおわかりいただけるでしょうか。
 私は「ど根性松」などと勝手に命名しております。


 将軍塚の庭園から京都市内が一望できます。





 庭園内にはさらに高い展望台もあり、そこから見る京都市内の景色もいいものです。
 これはまた、後ほど紹介します。



 そして、いよいよ将軍塚の本体が見えてきました。








 その上に林のように何本もの木が生えている大きな塚です。
 これが将軍塚の本体のようです。

 さて、そもそも「将軍塚」とは何か?
 どういったもので、何のために築かれたものなのか?
 以下、葛城トオル氏による解説です。



<script src="//static.fc2.com/video/js/outerplayer.min.js" url="https://video.fc2.com/ja/content/20121203DZHXFvwy/" tk="" tl="葛城トオル、「将軍塚」を語る(2)" sj="34" d="77" w="448" h="368" suggest="on" charset="UTF-8"></script>



 それでは、今回はここまで。
 あともう1回。
 シリーズ次回では、枯山水手園内の紅葉の風景をめぐると共に、将軍塚の展望台の上から、京都の夜景を眺めます。





*「将軍塚」及び「将軍塚・大日堂」へのアクセス・周辺地図はこちら


*『将軍塚』のホームページ
http://www.shorenin.com/shogun/




*『妖怪堂』のホームページ
http://www.maekake.com/yokai_index.html


*葛城トオル氏のブログ
http://blog.livedoor.jp/maturowanumono/


*葛城トオル氏のツイッター
http://twitter.com/yokaido




*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




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