どうも、こんにちは。
シリーズ前回の続き、、京都での妖怪絵師・伝道師である葛城トオル氏のご案内で、京都東山の霊場「将軍塚」を訪れました。
今回は紅葉に彩られた夜の将軍塚・枯山水庭園をめぐり、将軍塚の本体へと迫ります。
もちろん、葛城氏の解説付きです。
大日堂から奥へ。
拝観料を払って、中の枯山水庭園へ入ります。
大隈重信が植えた松……があったという場所です。
残念ながら松の木は寿命が余り長くないようで、現在ではご覧の通り切り株のみが残っているだけです。
この庭園には他にも、歴史上の偉人や有名人が植えた松があるそうです。
庭園内の名物のひとつ、大岩の中から生えている黒松です。
岩を割って、その中から成長しているのがおわかりいただけるでしょうか。
私は「ど根性松」などと勝手に命名しております。
将軍塚の庭園から京都市内が一望できます。
庭園内にはさらに高い展望台もあり、そこから見る京都市内の景色もいいものです。
これはまた、後ほど紹介します。
そして、いよいよ将軍塚の本体が見えてきました。
その上に林のように何本もの木が生えている大きな塚です。
これが将軍塚の本体のようです。
さて、そもそも「将軍塚」とは何か?
どういったもので、何のために築かれたものなのか?
以下、葛城トオル氏による解説です。
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それでは、今回はここまで。
あともう1回。
シリーズ次回では、枯山水手園内の紅葉の風景をめぐると共に、将軍塚の展望台の上から、京都の夜景を眺めます。
*「将軍塚」及び「将軍塚・大日堂」へのアクセス・周辺地図はこちら。
*『将軍塚』のホームページ
http://www.shorenin.com/shogun/
*『妖怪堂』のホームページ
http://www.maekake.com/yokai_index.html
*葛城トオル氏のブログ
http://blog.livedoor.jp/maturowanumono/
*葛城トオル氏のツイッター
http://twitter.com/yokaido
*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm
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