次女の運動会見学の後、帰り道に田んぼの様子をうかがう。B1田は緑米の穂がようやく出揃ってきた。B2田、水が引けてきたが水路には一部水が残っているところもある。所々小さなオタマジャクシが死んでいる。そして、ジャンボタニシがまた卵を産んでいる。これまで3~4回卵の駆除をしてきたが、すぐにまた産み付ける。まだコントロール出来るのでは、と今日も午後より3時間余りかけてB2田内を回った。捕獲したタニシは60匹程、土から背中を出しているものだけなので捕獲は難しいが卵を取るより効率が良い。このB2田はジャンボタニシを最小限に抑えて管理したいと思っている。捕獲したタニシは泥出しをして調理をする。海塩水に浸けて泥出しをするが、臭みがあるので湯がいた後さらにフライパンで炒める。これも直売所に出荷しては、どうか?
*写真は運動会の帰り妻が撮ってくれたもの。