今日は、サンルート・コマツファームが行っている無農薬・無化学肥料栽培の一端を紹介します。
^ ^ ^ ^ ^ ^ 無農薬・無化学肥料 ^ ^ ^ ^ ^ ^
・肥料は安心できる農場からの堆肥を仕入れ、出来る限り多くの堆肥を施します。
・落ち葉や稲藁を梅雨シーズン前に周囲に施します。
・当農園特製の「米ぬかベースの酵素ぼかし」を散布します。
など、有機物を周囲に多量に施し、そこに当農園にて開発した「酵素ぼかし」を施すことにより
土壌内に微生物が繁殖し、ルバーブを大きく成長させます。
^ ^ ^ ^ ^ ^ 特製唐辛子液の散布 ^ ^ ^ ^ ^ ^
そして、昨日、散布したのが、当農園特製の「唐辛子液」です。
最近、気温の上昇とともに葉の部分を食べる「ダイコンハムシ」を駆除するために
唐辛子をベースとした「特製駆除液」を葉の表面に散布しました。
花芽摘みも大変です。
この時期、ルバーブは大きく成長しはじめます。
放置すると、次から次に花芽が付いてきます。
毎日の作業として、「花芽摘み」と「害虫の捕獲」が非常に大変な仕事になります。
しかし、この作業が来月からの収穫には大きな違いが出てきます。
「美味しさ」と「安心」をお届けするために
当農園の最大の拘りである「無農薬・無化学肥料栽培の赤いルバーブ」
もうすぐ、出荷時期を迎えます。
そのために、”今しか出来ないこと”、”今やらなければならないこと”を自らが考え
周囲からの情報を大切にして「サンルート・コマツファーム」を経営していきます。