赤いルバーブのサンルート・コマツファーム

富士見町には赤いルバーブの栽培があります。サンルート・コマツファームも農薬・化学肥料を使わない栽培に力を入れています。

無農薬・無科学肥料の栽培に徹して

2014年05月11日 05時04分45秒 | 日記

今日は、サンルート・コマツファームが行っている無農薬・無化学肥料栽培の一端を紹介します。

^ ^ ^ ^ ^ ^ 無農薬・無化学肥料 ^ ^ ^ ^ ^ ^

・肥料は安心できる農場からの堆肥を仕入れ、出来る限り多くの堆肥を施します。

・落ち葉や稲藁を梅雨シーズン前に周囲に施します。

・当農園特製の「米ぬかベースの酵素ぼかし」を散布します。

など、有機物を周囲に多量に施し、そこに当農園にて開発した「酵素ぼかし」を施すことにより

土壌内に微生物が繁殖し、ルバーブを大きく成長させます。

 

^ ^ ^ ^ ^ ^ 特製唐辛子液の散布 ^ ^ ^ ^ ^ ^

そして、昨日、散布したのが、当農園特製の「唐辛子液」です。

最近、気温の上昇とともに葉の部分を食べる「ダイコンハムシ」を駆除するために

唐辛子をベースとした「特製駆除液」を葉の表面に散布しました。

 

花芽摘みも大変です。

この時期、ルバーブは大きく成長しはじめます。

放置すると、次から次に花芽が付いてきます。

毎日の作業として、「花芽摘み」と「害虫の捕獲」が非常に大変な仕事になります。

しかし、この作業が来月からの収穫には大きな違いが出てきます。

 

「美味しさ」と「安心」をお届けするために

当農園の最大の拘りである「無農薬・無化学肥料栽培の赤いルバーブ」

もうすぐ、出荷時期を迎えます。

そのために、”今しか出来ないこと”、”今やらなければならないこと”を自らが考え

周囲からの情報を大切にして「サンルート・コマツファーム」を経営していきます。


これは何の花でしょう?

2014年05月03日 20時06分51秒 | 日記

ここ、長野県富士見町もゴールデンウィークが来て、いっきに初夏の様な気温にまで上昇しています。

そんな中で、ルバープが成長しています。

もう、まもなく出荷時期が来ます。

 

畑の世話は毎日です。

一日も欠かす事は出来ません。

なぜならは、これです。

そうです。花が咲くシーズンなのです。

ルバーブは花が咲くと栄養が花に行ってしまうので花は摘んでしまいます。