ＴＰＰ 自民党内に不満噴出

交渉の秘密主義に自民党内で不満が噴出していると、
北海道新聞の朝刊に載っていた。
４面の一応トップだが、微妙な扱いだ。

それはともかく、

交渉の進展状況は日本でもごく限られた人物にしか明らかにされないということは、
随分前からわかっていたことで、
何を今更自民党議員が騒ぐのかがわからない。

当ブログでは再三、
中身が良くわからないものに賛成すると言うことの危険性

について訴えてきたことだ。

田舎に住むただの年金生活者でも知っていたことを
国会議員ともあろう者が今になって騒ぐというのは腑に落ちない。

先刻承知で選挙民に対する演技をしているというのならわかるが。

つまり選挙民を騙していたと言うことだ。

それにしても、

自分でわかりもしない方向に日本の進路を向けさせた（ＴＰＰ賛成）

自民・公明・民主・みんななど、

売国奴と言われて反論できないだろう。

いや、知らなかった？

もう一度言おう、
田舎に住むただの年金生活者でも知っていたことなんだぜ！