馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

食事の邪魔しないで

2018-01-30 03:44:16 | 首都散策・風景・冬期

快晴

昨夜はマイナス32度でしたが
今、午前5時10分前ですがマイナス22度です

少し汗をかきながら記事を書いております

    

昨日もお昼頃、カーテンを開けると快晴の景色
気持ちいいですね

気温はマイナス14度くらい
北風微風が吹く空模様

例年並みになりました

    

散歩に出かけました
自宅から出て30m程の距離

最上階から見ている温度差で湯気が出ていおる道路です
温度差が急激の変化するとマイナスでも凍結した道路が

湯気を上げて解凍するんです(マイナス14度くらいですよ)

冷凍庫でいえば弱です

マイナス30度からマイナス14度になると
10度温度が上がると湯気を上げて融けるんです

不思議な世界なんです

南極の氷が溶けだすという事が現実に理解できるんです
マイナス60度とか50度じゃ2度・3度の違いで解凍する

麦飯です

  久し振り麦飯作りました

余りの寒さの中、散歩を続けたせいか疲れが出て体が怠い
そこでロシア産麦を久しぶり白米に入れて麦飯を作りました

嘘のような話ですが(ドーピング違反?)

嘘のような話ですが元気になりました
何故、麦飯を食べないようにしていたか

私の体の一部分が麦飯食べると
制御不能に陥るんです

此の頃は寒くて乗馬を遠慮しているんです
それは余りの寒さで乗馬どころじゃなかったんです

学ぶことが沢山あります(極寒地での生活で)
寒いという事とその寒さに歩くと言う単純な行為だけで

疲れちゃんです

マイナス30度以上になると体力保持するだけで
本当に疲れちゃんです

初めて学びました

寒さの中で物が持てません
生半可な防寒では体力を失くします

食事の邪魔しないで

    

自宅そばの空き地に馬が繋がれていました
三本の足を縛られて食事中でした

馬は敏感です

見ず知らずの人間が近寄ると警戒する
現地人と同じで荒っぽい食事をしていました

食べ物を食い散らかしながら

昨年、夜の街中をペットボトル回収作業で
仔馬と番犬とで何度も記事にしました

その馬でした

モンゴルの馬はマイナス40度の中でも
屋外で裸のまま繋がれて夜を過ごします

それでも20年以上、生きますから丈夫な動物です

欧米や日本の馬は甘やかし過ぎです

モンゴルの馬は現地人と同じで
頑丈で寒さに強く頑張り屋です

風が有ります

  国際通り近くの旅行社の旗

バス停近くの旅行会社の旗が風でなびいています北風
気温が例年並みになりましたから我慢できますが風が起きると

寒い!

此処まで気温が下がると心地よい気分になります

旧正月用品

  レーニン広場にて

旧正月が来月16日から始まります
乳製品の販売が始まりました

此処でも市民生活に影響を及ぼす物価高

誰もが商品を値上げするからインフレ
欲の皮が張った民族の集団です

他人の事など考えません
自分さえ良ければ他人は如何でよい

夜の機関車

    

何故、こんなに遅くなったか定かじゃありませんが
早く出かけて遅くなりました

一昨日、車で散歩したので3km程しか歩いていません

今日は付けで15km程歩いたようです
足の指先が麻痺しています

麦飯は好くありません
息子が暴れて制御不能です

ロシア産麦は矢張りいけないものを混ぜているんですかね
それともロシア産麦は特殊な麦なんですかね

ドーピング違反になっています

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