馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

歩き始め

2018-02-20 05:37:19 | 首都散策・風景・冬期

いつもの窓から

午前4時から朝風呂に3時間はいり
バスタブの中で瞑想をしていました

バスタブは日本の風呂のように釜無し
追い焚きもない蛇口から熱湯のみ

計測したことはないがお湯だけ出すと
手をお湯に何秒と当てられないから50度・60度は有るか

ホウロウバスタブにお湯を満タンにして30分以上放置する
冷水で調節すればと思われるがバスタブが冷たいので

バスタブを温める意味もある

    

ワイン・チーズと冷水を準備しバスタブで遊ぶのである
何故か知らないが子供の頃から風呂が大好き

野良犬じゃないが首根っこを掴まれ引き上げられるまで
風呂が好きだった

30分経過しても熱いが入れない事はない
足を入れると指先がビンビン痺れるほど熱いが

念仏を唱えながら気合で入る
時間をかけ入れば如何にかなる

ジワジワと首まで浸かり心臓パクパク

30分ぐらい念仏を唱えているとお湯が冷める
何で人は熱い湯に入ると両指を組見合わせ

念仏を唱えるんだろう

40度ぐらいだと念仏など唱えないで入れるのに

後はワインを飲みながらチーズを齧り冷水を飲む
これを繰り返していると3時間など簡単に経過する

それから仮眠して起きるとこんな時間になる
昨日はどんより曇り散歩には不向きな日

午後の機関車

  明るい時の機関車

昨年暮れ購入した新しい靴は何故か足に馴染まない
安物買いの銭失いという事か

早々に買い直さなければならない
それまで使い古した穴の開いた靴で散歩することにした

新年の始まりが使い古した穴あき靴から始まる

結果は実に爽快である(歩き易い)

首都始動

  日本政府ODA橋

国の宗教総本山(チベット密教仏教)ガンダン寺が
中央奥のビル間に見える

首都が今日から機能・活動しだした

今日も朝風呂の関係で散歩に出遅れる

夕陽

  高架橋から見る夕陽

午後6時頃(日本時間6時)の夕陽
心の中じゃまずいと思いながら急ぎ足

帰りは日本時間零時頃になるだろう
急がなくちゃ

天空の丘で

  天空の丘までくる

日本からの観光客を一番受け入れているホテルが有る丘です
此処から一気に首都中心地国会議事堂広場まで歩く

寒さも和らぎ歩き易い
穴あき靴は足に負担をかけないから歩くのが楽である

着飾った子供達

    

天空の丘に有る第33学校の生徒たちと
地下歩道で遭遇する

学校も始まっている午後組の生徒たちに
声掛けしてモンゴル正装をしている生徒の服を写す

六人中二人が正装、仲良く並んで写真撮影
以前に比べ正装した生徒が少なくなった

女子寮

  明るくなりました

道路側に面した部屋数が39室有ります
灯の付いた部屋が26室ありましたので

全室学生が戻ってくるのも時間の問題
大学も授業が始まっているようだから大半の

学生は戻ってきている事だろう

時間が遅かったので人通りが少なく

商店街は全て店を閉めている

ノンビリというかやる気が有るのか

今一番、繁盛しているのはゲームセンター
覗くと何処も学生でゲーム機は空席無し

夜の機関車

      

首都中心地を徒破し3地区まで徘徊し
最後の胸突き八丁・心臓破りの高架橋まで来ました

やはり自宅に着くのは午前様になりそうな気配

寒さも和らぎ機関車を思い切り写します
時間が遅くなりやたら長い貨物ばかり

貨車ばかり見ても仕方ないので
帰ることにしました

帰り道

  橋の最上階から

時間も遅く人通りもなく灯もないので暗い
カメラでは明るく写っていますが老人の眼では

かなり暗く足元しか確認できない

今は私の縄張りみたいなものだから
問題を持ちかけられることはないが危ない時間帯

如何も現地人は歩き方で人を判断しているようである

なれた歩きかたをしているとか初めて歩いている人とかを
遠目で判断しているとしか考えられない時が有る

相手から発せられる空気感みたいなものを
肌で感じ読んでいるように見える

昔は意味もなく見知らぬ人に呼び止められ
因縁を付けられたりしたが今は皆無

明日からは早めに出かけよう

自宅に戻ったのは零時でした

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