馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

散歩してれば

2016-01-26 02:33:24 | 犬・番犬・野良犬・狼

野良公と

昨日は外気温度も連日と変わらずだが同じ温度で体感温度が違うのは何故だ!
表示板を見るとマイナス20度だが寒く感じない!こういう日はルンルン気分で散歩

昨夜まで悪寒で寝たきり状態が幸をしょうしたのか散歩も苦痛じゃなくなる 

      

こうなると散歩も気分も爽快である!

3地区で暖房管の調節器があるマンホールの蓋に悠然と座り込んでいる野良公君!
子犬であるが賢い顔をしている・・

親は名だたる牧羊犬で現地人に飼われた犬の子犬だろう

ただし、可哀想に母親がメスの野良犬だったのだろう!

顔や体つきからヨーロッパ産のシープドッグ(イングリッシュ・ベアデッド・コモンドール)
モンゴル人はフサフサで目が毛で覆われている牧羊犬が大好きである

写真を写していても動じる事がない 

気性が判る

      

このクロ犬は上の子犬と遭遇する前に車庫の手前で盗み食いしている所を私に見られた
立ち止まり様子を見ていると子犬の癖に私に敵愾心を見せていた

爺さんも邪魔するほどでもなかったので過ぎ去り上の子犬に遭遇!

それまでクロ犬と名のある子犬とが仲間だとは分かるはずもなかったが

爺さんが歩いてきた坂道を追いかけるように登ってきて

爺さんを睨みつけている

これだけ子犬の癖に根性・気迫があれば成犬まで生きのびる可能性が大きい
見た目

根性もあるし自立心もあるが人間様と共同生活が出来るかどうかである 

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