コメント
 
 
 
HIVに付いては… ()
2004-11-30 19:13:44
 原則は、小丸さんに賛成ですが。

「コンドーム」に象徴されている事は、日本でも危機的状況だということなんです。単純に判り易く表現しないと、行動変容につながらないのが現状です。

 実際、「不特定多数」の感染者より「特定少数」の感染例が多いと思いますよ。今、HIVは直ぐ近くに有るという認識を持たないと、防止できません。

 例を挙げると、A子さんは「特定」のB男さんと付き合っています。でも、B男さんは、以前C子さんとお付き合いしていました。C子さんの元カレD男さんは遊び人でした…。

 HIVの診断には抗体の関係で3ヶ月かかると言われています。

 とにかく、「特定」の相手でも保健所に二人で行って互いに診断結果を確かめるまではコンドームは必需品ですね。
 
 
 
なるほど・・・ (小丸)
2004-11-30 23:55:00
 確かにこういうことがありうるかもしれませんね。何かHIVが身近な存在になって聞いていることに関しては、危機感を覚えます。付き合う前には診断を!というのが正しいのかもしれません。ちなみに赤裸々な話になりますが、女性経験は2人です。その前にプラトニックなのはありましたが…。随分前に付き合っていた人は始めてということで、何も抵抗はなかったのですが、今のカミさんについては恐ろしくて詳しい話は聞いてません(笑)でも、今度二人で健康診断に行ってみようかなという気になりました。自分の愛する人に、HIVをかんせんさせるわけには行きませんからね…。
 
 
 
Unknown (めりー)
2004-12-03 02:33:42
私は松さんの意見を読んで気分がすっとしました。

貞操観念をしっかりもっていても感染する人もいるのです。HIVだけではありません。性感染もそうです。

お互いに本当に愛し合っていたって、どこでどういうルートで感染するかなんて解りません。

変な話、交通事故にあうようなものかもしれません。

だから「コンドームをつけましょう」で間違っていません。それを批判するのであれば、きちんと検査を受けるべきです。

私は受けています。

しらぬまに大切な愛する人に感染させてしまいたくないからです。私が検査を受けたのは貞操観念から受けたわけではありません。

それからHIVは確かに恐ろしい病気です。

しかし、鬱病と一緒です。

特殊な病気という意識が差別を生みませんか?



 
 
 
めりーさん書き込みありがとうございます。 (小丸)
2004-12-03 03:05:55
 松さんの意見も、めりーさんの意見もごもっともだと思います。もちろんコンドームの使用はHIV感染を防ぐ、もっとも身近な方法だと思います。松さんとめりーさんはきっとしっかりとした貞操感覚をお持ちなんだと思いますが、僕が思うにやはり1番に貞操感覚、2に検査、3に感染防止策(コンドームなど)の順番が理想的だと思います。

 先日某大学のサッカー部が15歳の少女を集団で性的暴行を負わせたというニュースが入ってきましたが、やはり今の若い人たちの性的貞操観念はやっぱり「ずれて」いる人が多いと思います。僕が言うのもなんですが、結婚する人が初めての人だったら、なんの問題もないわけですしね。少し昔は、そんな人は沢山いたと思うのですが、今ではそういう人を見ると「天然記念物」だの何だのと少々馬鹿にする傾向が少なからずあります。そういった考え方から、まずなおしていく事がHIVの感染者を少しでも少なくする第一の方法だと思いますがいかかでしょうか?



長くなってすいません。
 
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