チレボンバティック工房日記

インドネシア・ジャワ島、チレボン市にある手描きバティック工房から。

Otak-otak

2009-04-20 22:22:47 | ごはん&おやつ


インドラマユ・グルメシリーズ、第二弾。「Otak-otak」。インドラマユの旧商店街の華人老夫婦の家で作られているオタオタ。先日、わざわざ出来上がる時間帯を狙って訪ねたときは、通りに面したお部屋に座っていたおじいちゃんに「今日は作ってないよーん」と言われ、がっくり。でも、持ち前の計画力(こういう段取りだけは得意)で、アアットちゃんを遠隔操作し、ついにゲットしました。

1個1200ルピアとこちらの物価(特に地方都市の)では破格な値段ですが、おいしい~。粉などは一切使われていません。左が蒸したもの、右が炭火で焼いたものです。1200ルピアにびっくりしたアアットちゃん、「ダンナが漁でさわら捕ってくるし、アタシも(バティックやめて)オタオタ作ろうかなぁ」って、、、そりゃー、イカンよ。