Meto担当のチュールちゃん、もうすぐ結婚式の準備のため休暇に入ります。教え子二人はイセンの合間に少しずつ練習をしているところ。今日は鉛筆を使ってトレースをするトレーニング。形を良く見て絵に慣れさせるという目的もあります。
下絵を与えられたら、自分で布(プリミシマ)を裁断し、アイロンかけをして、トレース台で作業します。写真はヤニちゃん、奮闘中。
バティックの師匠、カトゥラ氏によると、レンレガン(下絵)の蝋が影響するのがいやで、鉛筆でのトレースのほうがきれいに出来るとのこと。たしかにソロアン(線描き)のものなどはダブらないのできれいにあがりますね。