北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

墓参りで親の衰えを知る

2022-08-16 23:52:51 | Weblog


   【昨年の両親】

 

 今日まで夏休みとして、先週木曜日からの6連休としました。

 この間に市内の墓参りを予定しました。

 老いた両親は近くに住む弟が車で迎えに行き、私の方はやはり近くに住む娘夫婦と孫の家族を迎えに行ってお墓のところで現地集合です。

 以前ならお参りの後には集まった親族一同で食事会の一つもしたものですが、コロナ蔓延を受けて今年はお参りの時だけ現地集合をして、その後は特にイベントもなく別れるという形です。

 総勢は13人でしたが、こんな形で会うのも年に数回のこと。

 私自身もコロナのために両親のところへ会いに行くのが憚られ、久しぶりの対面となりました。

「変わりはないですか」と訊くと、「市役所の介護認定審査を受けてさ、私もお父さんも要支援1だってさ」とのこと。

 89歳の母は、さすがに足腰が衰えてきて歩きにくい様子。

 普段の買い物は自宅まで配達してくれるサービスで調達し、どうしても欲しいものは時々来る弟の車で買い物に行って用事を済ませています。

 ただ弟も月に1度くらいの訪問なので、ちょっと欲しいというものがなかなか買えないもどかしさがあるようす。

「困ったら僕の方にも声をかけてよ」とは言うのですが、「いやあ、あんたのところは遠いからさ、簡単に頼めないよ」と遠慮してしまいます。

「車で行くからいいんだって」と言っても「はいはい」と受け流されてしまいます。

「要支援1でさ、負担割合がお父さんは2割で私は1割。お父さんは年金収入があるから少し高いんだって。でもこれで買い物を手伝ってもらえるよ」



  【今年の両親】

 
 墓参りの時に、昨年は母だけが杖を突いてやってきましたが、今年は足腰だけは丈夫と自慢していた父も杖を突いていました。

 やはり90歳の声を聞くようになって、年ごとの老親の衰えを再認識する墓参りとなりました。

 動画の撮影も貴重なシーンになってゆきます。

 

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